R0012627.JPG カカシの足元一本足

2011年03月20日

在宅勤務の弊害


いやー、お仕事を家に持ち込むのって、あんまり良くありませんね。

なにがって、もう猫がね。

仕事してるそばからニャーニャーってね。

もうついつい触りたくなっちゃうんですよね。

ああ、もう猫。


しつけぇ。


お前しつけぇ。

あとすげえ口が臭え。

何食ったんだ。まじで。


でもかわいい。

無限ループ。

おかげで全然捗りませんでした。


やっぱり、仕事場でやるべき作業はしかるべき場所でやらなければいけないんですね。


今日、ちょっと久しぶりに自転車に乗りました。

去年の松本以来でしょうか。

森林公園のサイクリングロードを駆ったスレイプニルを思い出しましたが、割とすぐ過ぎ去りました。
近所のコンビニまでコピーを取りに行ったわけですが、その道っつーのは中学校の通学路だった道です。
5分くらいの道のりですが、この道のここは段差があるからこうやって通れば衝撃が少ないとか、当時思いながら走っていましたが、今でもその経験ていうのは残ってるもんです。

走りながら当時のことを思い出していました。

よく土手走ったりしてたなとか、部活でおれが貧血で倒れたら給水措置の励行(当時なぜか部活中水を飲むことが禁止されていた)が計られたなとか、PTAの車に余計なことして怒られたなとか、好きだった子に卒業式に告白して気持ち良く撃沈したっけなとか、あそこにはエロ本が落ちてるんだよなとか、どうやったらモテるんだろうなとか、ああ、モテてえなとか、そんな。

いやー、懐かしいですね。

それにしても折りたたみ自転車を漕ぐときの必死さは異常ですよね。
変速機能付きでもつらいレベル。



さて、停電の歌でも歌いますか。



ノーノー電気〜第4グループ楽章〜


いっちじよじー、いっちじよじ

とっても微妙ないっちじよじ

思ったより普段も電気を使わない時間だぜ

でんこちゃんは今何してるんだろう

でんこ「詳細はカスタマーセンターにお問い合わせください」

仙〇「おれを誰だと思ってるんだ!!」

どこに行きたいんだ副官房長官

〜間奏〜
(木村カエラ的なノリ)


来たぜ、翌日7時からの停電!

ラジオの準備はいいか?LEDの用意は?

うちの親父「電池がねえ」

ばあちゃん「もう寝る」

親父「暗くてもいいからおれは風呂に入るぞ」

弟「アルミホイルを駆使すれば光度をもっと出せるはず・・・」

自由すぎるぜ、マイファミリー

そうこうしてる間に停電終了


みんな「割と大したことなかったな」

完。




こういうサイクルでいいのなら、うちは割と停電には対応できるかもしれない。

だって、いつもとあまり変わらないから。


状況に順応できるのが人間なんですかね。


不謹慎だとしたらすみません。
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