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建築設計科(建築 専門学校)

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H30構造02(二級建築士学科試験問題)

2018年08月22日 H30構造02(二級建築士学科試験問題)

図のような荷重を受ける単純梁に、断面90×ばつ200mmの部材を用いた場合、その

部材が許容曲げモーメントに達するときの荷重Pの値として、正しいものは、次のうちどれか。ただし、部材の許容曲げ応力度は20N/

mm2とし、自重は無視するものとする。





構造2














1. 2 kN

2. 4 kN

3. 6 kN

4. 8 kN

5.12 kN
























正解(2)
σ=Mmax/Z・・・(1)式
σ=20kN/mm2
Z=×ばつ200/6=600,000mm3
応力図を描いて、MmaxはQ図の中央までの面積となるので、
Mmax=×ばつ1,500=3,000P
(1)式に代入して、P=4kN

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