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建築設計科(建築 専門学校)

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H29施工04(木造建築士学科試験問題)

2017年12月29日 H29施工04(木造建築士学科試験問題)

木造2階建て住宅における基礎工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。ただし、建築物は一般地域内に建つものとする。

  1. べた基礎の根入れ深さを、120mmとした。

  2. べた基礎の底盤厚さを、120mmとした。

  3. 布基礎の床下に防湿コンクリートを打設するに当たり、その厚さを50mmとした。

  4. 基礎断熱とするに当たり、基礎と土台の間には、気密パッキンを用いた。

  5. 基礎を貫通して設ける配管スリーブは、基礎にひび割れが生じない部分で、雨水が流入しない位置に設けた。



























正解(3)

防湿コンクリートは厚み60cm以上である。


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