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建築設計科(建築 専門学校)

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H23法規18(2級建築士学科試験問題)

2016年05月23日 H23法規18(2級建築士学科試験問題)

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図のような敷地(補強コンクリートブロック造、高さ1.4mで、透かしのない塀が、出入口を除き、周囲にある。)において、建築物を新築する場合、建築基準法上、A点における地盤面からの建築物の高さの最高制限は、次のうちどれか。ただし、敷地は平坦で、敷地、隣地及び道路の相互間の高低差並びに門はなく、また図に記載されているものを除き、地域、地区等及び特定行政庁の指定等はないものとし、日影規制(日影による中高層の建築物の高さの制限)及び天空率は考慮しないものとする。なお、建築物は、すべての部分において、高さの最高限度まで建築されるものとする。



1.
8.75m

2.10.00m

3.11.25m

4.12.50m

5.13.75m



















正解(2)
高さ規制に関する設問。2以上の道路がある場合の緩和、セットバック緩和におけるセットバック距離に関して正確に理解していればさほど難しくはない問題。解答は2

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