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H25構造25(2級建築士学科試験問題)
2013年09月27日 H25構造25(2級建築士学科試験問題)
建築材料に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.テラコッタは、大型のタイルの一種であり、装飾用の外装材として使用される。
2.大理石は、耐酸性に優れているので、外壁の仕上げに使用される。
3.アルミニウムペイントは、熱線を反射し、素地材料の温度上昇を防ぐので、鉄板屋根や設備配管などの塗装に使用される。
4.エポキシ樹脂系接着剤は、耐水性、耐久性に優れているので、コンクリートのひび割れの補修などに使用される。
5.酢酸ビニル樹脂系接着剤は、耐水性、耐熱性などが劣っているので、屋外における使用には適さない。
正解(2)
大理石は、耐酸性・耐火性に乏しいので、一般に、室内の装飾に優れている。
大理石は、耐酸性・耐火性に乏しいので、一般に、室内の装飾に優れている。
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