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建築設計科(建築 専門学校)

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H24計画14(木造建築士学科試験問題)

2013年01月19日 H24計画14(木造建築士学科試験問題)

住宅の屋根に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.日本瓦葺の屋根勾配は、一般に、2/10とする。

2.金属板葺の屋根では、接触が考えられる材料は、同系の金属又はめっきなどで絶縁されたものを使用する。

3.軒先に設ける軒どいの水勾配は、一般に、1/200以上とする。

4.金属板瓦棒葺は、一般に、雨仕舞がよく、風のあおりに強い特徴を持っている。

5.方形屋根は、四つの隅棟が一つの頂点に集まる屋根である。










正解(1)

日本瓦葺の屋根勾配は4/10以上としなければならない。

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