高齢者、車いす使用者等に配慮した住宅の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.車いす使用者が使用する食卓の高さを、700mmとした。

2.バルコニーと住宅内部の床との段差を、150mmの単純段差とした。

3.車いす使用者が日常的に使用する収納スペースの最上段の棚の高さを、1,500mmとした。

4.玄関において、式台を設けなかったので、上がり框の高さを110mmとした。

5.浴槽の縁の高さを、洗い場の床面から400mmとした。