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H18構造22(木造建築士学科試験問題)
2011年05月25日 H18構造22(木造建築士学科試験問題)
木造の防腐及び防蟻に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.木材腐朽菌は、酸素、温度、水分及び栄養源のうちのいずれか一つを欠くことによって防止することができる。
2.木材は、一般に、含水率が25〜35%を超えると腐朽しやすくなる。
3.一般に、「あかまつ」は、「ひば」に比べて腐朽しやすい。
4.ヤマトシロアリは、乾燥した木材を食害するので、小屋組等の建築物上部にも被害が多い。
5. べた基礎には、一般に、床下土壌面からのシロアリの侵入を防止する効果がある。
正解(4)
イエシロアリは、乾燥した木材を食害するので、小屋組等の建築物上部にも被害が多い。
イエシロアリは、乾燥した木材を食害するので、小屋組等の建築物上部にも被害が多い。
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