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H19法規07(木造建築士学科試験問題)
2010年08月27日 H19法規07(木造建築士学科試験問題)
木造2階建、延べ面積200m2の一戸建住宅に設ける1階から2階に通ずる屋内階段に関する次の記述のうち、建築基準法上、正しいものはどれか。
1.階段の踏面の寸法は、15cnとした。
2.階段の幅は、60cmとした。
3.回り階段の部分における踏面の寸法を測る位置は、踏面の狭い方の端から30cmの位置とし、所要の寸法を確保した。
4.階段の幅は、手すりの幅が10cmを限度として、ないものとみなして算出した。
5.階段のけあげの寸法は、23cmとした。正解(2)
一般構造の階段に関する問題。建築基準法施行令23条より一戸建て住宅の階段の幅は75cm以上としなければならない。よって解答は2
一般構造の階段に関する問題。建築基準法施行令23条より一戸建て住宅の階段の幅は75cm以上としなければならない。よって解答は2
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