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H19構造16(木造建築士学科試験問題)
2010年07月23日 H19構造16(木造建築士学科試験問題)
枠組壁工法に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.床の開口部を補強する開口部端根太及び開口部側根太は、床を構成する床根太と同じ寸法型式のものとした。
2.床根太相互及び床根太と側根太との間隔は、65cmとした。
3.屋根下地材に、厚さ15mmのパーティクルボードを用いた。
4.耐力壁線により囲まれた部分の水平投影面積が60m2であったので、床の枠組材と床材とを緊結する部分を、構造耐力上有効に補強した。
5.せっこうボード張り耐力壁の場合、せっこうボードの取付けに、CN50釘を用いた。
(正解)5
せっこうボードの場合、GNF40またはGNC40を使用する。
せっこうボードの場合、GNF40またはGNC40を使用する。
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