蒲田 八王子 建築士資格取得をめざす人のための情報ブログ 建築士 資格BLOG
H21計画07(木造建築士学科試験問題)
2010年02月26日 H21計画07(木造建築士学科試験問題)
音に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.音圧レベルが等しい純音を聴いたときは、一般に、100Hzの音より1,000Hzの音のほうが大きく感じられる。
2.壁体の透過損失においては、その値が大きいほど遮音性能が高い。
3.多孔質材料の吸音率は、一般に、高音域の音より低音域の音のほうが大きい。
4.空気音遮断性能においては、等級Drの数値が大きいほど遮音性能が高い。
5.床衝撃音遮断性能においては、等級Lrの数値が小さいほど遮音性能が高い。
(正解)3
グラスウールやロックウールなどの多孔質材料は、高音域における吸音率が大きい。
n-35596291 at 9:0 | この記事のURL | |