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建築設計科(建築 専門学校)

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H21計画16(木造建築士学科試験問題)

2010年02月17日 H21計画16(木造建築士学科試験問題)

一戸建住宅の階段に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.階段の手摺の太さを、握りやすさを考慮して、直径6cmとした。

2.階段の蹴込み寸法を、2 cmとした。

3.転落や転倒を防止するために、階段における一番上の段板が通路に食い込まないようにするとともに、一番下の段板が通路に突き出さないように計画した。

4.階段の手摺の端部は、上下階で床面に対して平行に30 cm延ばし、下向きに曲げた。

5.階段の昇り口の壁に設ける足元灯の高さを、昇り口の1段目の踏面から上方に30 cmとした。

(正解)1
握りやすさを考慮すると、直径4cm程度が望ましい。

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