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建築設計科(建築 専門学校)

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H21法規07(木造建築士学科試験問題)

2010年01月31日 H21法規07(木造建築士学科試験問題)

木造2階建、延べ面積200m2の一戸建住宅における1階から2階に通ずる屋内階段について、「必要最小限の階段の幅」、「許容される最大限のけあげ」及び「必要な最小限の踏面」のそれぞれの寸法の組合せとして、建築基準法上、正しいものは、次のうちどれか。

階段の幅 けあげ 踏面

(必要な最小限の寸法) (許容される最大限の寸法) (必要な最小限の寸法)

1. 60cm 22cm 21cm

2. 60cm 23cm 15cm

3. 75cm 22cm 21cm

4. 75cm 23cm 15cm

5. 120cm 20cm 24cm

(正解)4

居室の開口部、採光計算に関する問題。建築基準法施行令第20条より有効採光面積の算定には方位は関係がない。よって解答は1

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