蒲田 八王子 建築士資格取得をめざす人のための情報ブログ 建築士 資格BLOG
H21施工03(木造建築士学科試験問題)
2009年12月14日 H21施工03(木造建築士学科試験問題)
木造2階建の住宅の地業及び基礎工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.地業については、比較的良好な地盤であったので、監理者と協議のうえ、割栗によらず砕石と目潰し砂利によるものに変更した。
2.ねこ土台を採用することにより、基礎コンクリート部分に床下換気孔を設けずに、必要な床下の換気を確保した。
3.布基礎の底盤部分の主筋にD10を用い、その間隔を450mmとした。
4.ホールダウン専用アンカーボルトのコンクリートへの埋込み長さは、360mmとした。
5.基礎の鉄筋のかぶり厚さには、捨てコンクリート部分の厚さを含めなかった。
(正解)3
布基礎の底盤部分の主筋にD10を用いた場合、その間隔は300mm以下とする。
布基礎の底盤部分の主筋にD10を用いた場合、その間隔は300mm以下とする。
n-35596291 at 9:0 | この記事のURL | |