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H14施工08(2級建築士学科試験問題)
2008年01月25日 H14施工08(2級建築士学科試験問題)
型枠工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.一度使用したせき板は、監理者の承諾を受けた後、表面をよく清掃し、破損箇所等を修理のうえ、はく離剤を塗布し、再使用した。
2.支柱として用いるパイプサポートは、2本継ぎとした。
3.型枠工事の省力化のために、床用の型枠として、フラットデッキを用いた。
4.柱及びはりのせき板は、せき板存置期間中の平均気温が10°C以上であったので、所要の日数が経過した後に、圧縮強度試験を行わずに取り外した。
5.型枠は、その剛性を確保するために、足場と連結させた。
(正解)5
型枠は、足場や遣り方等の仮設物と連結させてはならない。
型枠は、足場や遣り方等の仮設物と連結させてはならない。
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