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H15計画16(2級建築士学科試験問題)
2007年08月27日 H15計画16(2級建築士学科試験問題)
建築物の屋根及び傾斜路等の勾配に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.日本瓦引掛け桟瓦葺の屋根の勾配を、2/10とした。
1.日本瓦引掛け桟瓦葺の屋根の勾配を、2/10とした。
2.アスファルトシングル葺の屋根の勾配を、3.5/10とした。
3.金属板瓦棒葺の屋根の勾配を、3/10とした。
4.屋外傾斜路の勾配を、車いす使用者に配慮して、1/20とした。
5.屋内駐車場の自動車用車路の勾配を1/8とした。
(正解)1
屋根勾配は、吸水性が小さく、継ぎ目の少ない材料を使用するほど緩勾配に、吸水性が大きく継ぎ目が多いほど急勾配にする。日本瓦引掛け桟瓦葺屋根の勾配は、一般的に3.5/10〜6/10である。
屋根勾配は、吸水性が小さく、継ぎ目の少ない材料を使用するほど緩勾配に、吸水性が大きく継ぎ目が多いほど急勾配にする。日本瓦引掛け桟瓦葺屋根の勾配は、一般的に3.5/10〜6/10である。
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