[フレーム]

建築設計科(建築 専門学校)

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /

[画像:テクノロジーで社会を豊かにする。]



蒲田 八王子 建築士資格取得をめざす人のための情報ブログ 建築士 資格BLOG

H15法規17(2級建築士学科試験問題)

2007年07月30日 H15法規17(2級建築士学科試験問題)

図のような敷地において、建築基準法上、建築することができる建築物の延べ面積の最高限度は、次のうちどれか。ただし、図に記載されているものを除き、地域、地区等及び特定行政庁の指定等はないものとし、建築物には、住宅、自動車車庫等の用途に供する部分及び地階はないものとする。

H15法規17
1.480m2

2.544m2

3.720m2

4.816m2

5.1,000m2






(正解)4

敷地の前面道路の幅員は6mであり、70m以内で特定道路に接道しているので、法第52条第8項が適用され、前面道路の幅員に割増ができる。割増の数値は、令第135条の16により、
(12−6)(70−21)/70=4.2(m)である。
このことから、前面道路の幅員は、6+4.2=10.2(m)となり、容積率は、
×ばつ4/10=4.08(408%<500%)となる。
×ばつ4.08=816(m2)となる。

n-35596291 at 9:0 | この記事のURL | |




traq