[フレーム]

行政書士になりたいか

行政書士ってなに?と聞かれ続けて18年。なりたいあなたに問いたい「なりたいか」

今日の一言ちょうど弁護士さんネタが出たところで
その弁護士さんが講師だった研修の中でのお話をひとつ・・。

先回コメントをくださった鹿児島弁さんが、イソ弁やノキ弁などとおっしゃってましたが、実はその講師の先生も、そんな話をなさってました。

弁護士さんも考えないと仕事はなかなか無いのだとか。

そりゃ選んでたらないでしょ!

と言いたいところ、その先生曰く。

業務を絞らずなんで受ける→どれも専門にならない→いつまでも新人→お客さんがつかない→儲からない→だからなんでも受ける→筋の悪いお客さんばかり→だから儲からない→そしていつまでもいいお客さんがつかない→振り出しに戻る

だそうだ。

さて

この悪循環の命題、よく言われるが、ほんとに真か?
----------------------------------------------
★ブログランキングに参加しています★
いつもありがとうございます!!
人気blogランキングへなんとかがんばってます!
毎日クリック感謝です!(^^)
----------------------------------------------
と、業務を絞らない宣言をしたあたしが言ってみる(笑)

それって絶対じゃないでしょ。

まず、なんでも受けたらどれも専門にならないか?
いやーどれかは腑に落ちる業務があるはずだ。
なんでもやってみないとわからんよ。

特に、なんにも知らずに始めた行政書士なんかはね(笑)

そしてなんでも受けてるといつまでも新人かというと
そうでもない。

なんでも受けてきたあたしが言うんだから
間違いない。

初めての業務の受け方に慣れてくる。
ツボというのか、ここを抑えたら
するするとほどけるポイントがわかってくる。

そしたら新人とはまるで違う対処ができます!

しかし、確かに、なんでも来る分時間もかかるし、
お金のないお客さんや、ややこしい割りに
報酬額の少ない業務が回って来ることが多くなる確立は高い。

でもね、それ断りますか?って話。
どうしてここに来られたか。
他じゃ解決できないだろうなって思うのね。

要は、なんでこの仕事をやってるんですか?
ってことなんだろうな。

儲け方は他で考える。
もちろん業務の範囲内で。

そりゃ知的資産経営をやってみましょう(笑)
ってことじゃないかな。
と、思うんだ。

命題の真偽は自分の中にある。
←こちらをぽちっとして応援してね!(笑)

コメント

コメントフォーム
評価する
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット

トラックバック

traq

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /