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行政書士になりたいか

行政書士ってなに?と聞かれ続けて18年。なりたいあなたに問いたい「なりたいか」

[画像:今日の一言]あたしも新人だ新人だと思っていたら
すでに登録して2年半が過ぎてて


これって3年目ってことやん!


と改めて驚く。
何に驚くかって、自分の成長のしてなさ加減に( ?Д`;)

登録したてのころ、「3年目」の先輩だって聞くと
偉大だと思った。
ベテランなんだと思った。

ところがどっこい。
自分はどうだ?

いまだに初めての仕事がありーの
その度に調べーの、
あるいは先輩に教えていただきーの・・

そういえば・・・(?Д?)
あたし、新人の先生になんか聞かれたことないな(笑)
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新人の先生と言っても
年下の方というのは稀だ。

滋賀県のような会員数の少ない会は
大方が公務員から自動的に行政書士ができる方の
割合が多いようだ。

若くてバリバリやりたい人が
試験を受けて独立です!
というのはあまり見ない。

それが後輩の少ない理由でもあるかもしれない。

だから逆に、あたしの尊敬する先輩書士は
あたしより年下だったりする。

そのくらい層は薄い。

人にものを教えていただくというのは
難しいことだ。

たとえばひとつに、人間、なんでも慣れてくると
「謙虚」ということを忘れるようで。

あたしは違う、あたしだけは違う。
そう思ってはいても、実際はそうではないことに
気づかされることがよくある。

とくに、プライドにかかわることなんかはとくに。

後から思うと何を虚勢をはっているのかと
情けなくもあり恥ずかしくもあり。

だけどその場はそこで負けたくなかった。

そんなことがあるたびに
よく父親に言われた言葉


「なんぼのもんや」


を思い出す。

お前なんてなんぼのもんやねん。
と。

これがまたプライドをずたずたにする言葉なんだけど
それはそれで自分の価値を大きく見せる必要がなくなる
なんとも気楽になれる言葉だったりもした。

3年目だけど、まだ3年目。
何年目だろうと知らんことは知らん。

謙虚にまじめにどんどん知識を補って
果敢に経験を積んでいくことが王道なんだろうな。

唇かみ締めて悔しさに耐えたことひとつひとつが
あたしの今後の成長につながるのだ。
(と思わないとやってられない( ?Д`;))←こちらをぽちっとしてこっちのほうも応援してね(笑)

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