[画像:今日の一言]超先輩書士事務所も、市町村の入札資格審査が一段落すると、手持ち無沙汰な日もでてくるわけで・・。


まあ、そんな日もなかったら(あかん)な(笑)


と、先生がのたまう。

それって・・いやみ?(・・;)

と思うのは仕事の無い人のひがみであって、まことに毎日ご苦労様なわけなので、ほんとたまにはこういう日もなくっちゃ、先生もたまったもんじゃないわなっちゅうわけ。

たまに先生が事務所におられると、補助者様は黙ってしまわれる。

やはり、先生をたてておられるわけで、あたしも先生のおられるときは先生に優先的に話すことにしている。

すると・・・


あんたらは口より手動かしやー(-_-)


と、補助者様の一喝がとんでくるという寸法だ。

「だってたまに会ったら話すことがいっぱいあるんだもん」

ってこれ、先生のセリフ。
ちょっとあたしみたいだと思ったりするわけだ・・。

補助者様いわく、「ふたりとも似てる」そうで何が似てると言って


やんちゃの早泣き


これ、先生のご意見。
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で、やんちゃの早泣きのふたりは
たしかに似てるようにあたしも思う。

似てるなあと思う第一の要因は


気の使い方


気の使い方と言っていいのかどうかが
ちょっとわからないけど。

だいたいあたしが気を回すようなことは
先生も同じ感覚でおられる。

あたしがつまらない質問をして
そのときはこっぴどく怒られても
あとからのフォローはこちらが申し訳ないと思うほど
してくださる。

ちゃんとわかってくださってると
あたしが先生を信頼できる理由のひとつ。

心の中では
「先生ごめんね、忙しいのに、時間さいてくれて」
(注:心の中なので敬語ははずす)
といつも思う。

逆に似てないなと思うのは
先生はご自分でもおっしゃるけれど
かなりの負けず嫌いだ。

あたしが負けず嫌いでないことを揶揄して
かどうかわからないが


この仕事、負けず嫌いぐらいでなくっちゃ


とおっしゃる。

あたしはほんとに「負けず嫌い」じゃないんだ(笑)。
そもそも負けるとか勝つという概念がないんだな。
そういう基準の取り方をしてないので。

これを「負け惜しみ」というのかどうかはしらないが。
たぶん「マイペース」というと思う。

途中で放り投げたり、やらないであきらめたり
中途半端はすごく嫌いだけれど
できないことが悔しくて悔しくて、ということはない。

できないものはできるようにするだけだから(笑)

ただ淡々とこつこつとできるようにする。

これが信条。

そんな負けず嫌い=気が強い
っていう先生も、補助者さまに頼りっきり。

と、いいつつ上手に使ってるなって感じ?

それが証拠に仕事のことで口出しされると


あなたにはわからないでしょう(怒)


と、びしっと鞭がとぶ( ?Д`;)

先生の先生たるところなので
ぐっとその空気に耐えるあたしと補助者さま。
そのびりびりした空気は
先生のプライドみたいなもののかもし出すものなのだろうな。

あたしにはまだまだないもの。

ほんとにね、やっと先生と経管の要件や工事経歴について
議論ができる・・・とは言わなくても
話し相手ができるようになってきた今日この頃、
あたしはつくづくシアワセ者だと思うのよ。

だって、ほかのどの新人行政書士が
こんなに楽しく業務を教えてもらえるだろう。

あたしはこの自分のラッキーを
全世界に自慢するよ(笑)
先生にこの感謝の気持ちをどうやって伝えるか
最近それを考えるんだ。

そう、いつまでお世話になれるかわからない。
だけど、感謝の安売りはうそ臭い。

いっぱつガツンと結婚披露宴の両親への感謝の手紙みたいに
感動的なのをどこかで伝えたいなとこのごろ考えるんだ・・。

ある意味さみしいけど。(嫁入りか?!)←こちらをぽちっとしてこっちのほうも応援してね(笑)