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行政書士になりたいか

行政書士ってなに?と聞かれ続けて18年。なりたいあなたに問いたい「なりたいか」

[画像:今日の一言]最近、更新をわざわざ歯抜けにしてみたりして、カレンダーに模様を作って楽しんでいる。
(うそ)

そのせいかランキングはどんどん落ちていくんだな(~o~)
内容というより、やっぱしモチベーションさがってる感がいろんなところにでてると見える。

中学生のころ、ピアノの先生と塾の先生がご夫婦だったせいで、あたしのさぼり状況がツーツーだったのがいい例だ。


さぼるときは両方


「このごろピアノのレッスンさぼってるわー」
「塾のほうも点数伸びないねー」

というのがだいたい常だ。
がんばるときというのは何をやってもノリノリなんだな。

だから、仕事がんばってるから遊べないというのはうそだ。
遊んでるときは大概仕事もがんばっている。

ほら、このごろ早寝早起き。
(娘より寝るの早いって)

遊ぶことさえさぼってる。


今日はいっちょ花火でも見に行くか!


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なんとかモチベーションをあげるために
先日も草津の商工会議所の「特別経済講演会」
に行ってきたんだ。


これでいいのか!どうなる日本


講師は政治評論家・テレビ解説者の三宅久之氏。

ちょうど参院選のあとだったこともあって
安部総理のことなんかもいろいろ聞けておもしろかった。
辛口の裏話ってのはすごく楽しい。

でも一番印象に残ったのが教育問題。

最近は親が大変だそうだ。

大変って、つまり、


常識のない親が多いんだとか


なんかわかるよね(笑)
そんな親の対応に学校も大変なんだとか。

だけどね、おかしいんだよね、
変に偏るのはお役所の常か。

昔、あたしたちの小学生のころって
夏休みの一日の計画とか、宿題の計画とか
たてなかった?

それっていまやらせないのよ。
娘が「なにそれ」みたいに言うので
夏休み前に先生に聞いたら
その返答に驚いた。


家庭の中のことを

学校がチェックするのもおかしいので



誰が家庭のスケジュールをチェックせーいうた!
ちがうやん!(ToT)
そうじゃなくて、


自分で計画を立てて過ごす大切さ


みたいなんは教えなくていいのか?と。


守る守らんはそれこそ家庭の中のことやけど
長い休みを自分で立てた計画に沿って
きちんと過ごすという経験を
なんでさせないのかと。

そりゃ言うよ親は家で、「計画たててやりなさい」と。

だけど、学校ではそういうことは家庭にまかせるって
言いたいんだな。

ものすご基本的な教えだと思うんだけど。
どうして学校でも言わないのかと思う。

おかげで「そんなんたてろって先生言わないよ」

なんて言われて親の立つ瀬がない( ?Д`;)
それも親が悪いと言うんだな。

つまりそれって体のいい
責任逃れじゃないの?

三宅氏が言ってた。
今は「すずめの学校」じゃなくて「めだかの学校」だって


だーれが生徒か先生か〜♪


先生にもなあなあで口をきいて友達感覚。
それを喜ぶ勘違い先生たち。

尊敬するしないは別にして
丁寧語で話せよ、くらい言ってもいいんじゃないか。

三宅氏曰く

「教育に強制力が伴わないなんておかしい」

ほんとだ。
犬だって中途半端に教育したら・・・
ってのはこないだの話か。

そうじゃなくて。

教育はある意味強制だ。
親と子の関係、先生と生徒の関係。
絶対服従で初めて教育できるんじゃないのかな。

あたしって古いか?←こちらをぽちっとしてね、今日もどうぞ応援してね(笑)

コメント

コメント一覧 (7)

    • 1. おつぼね
    • 2007年08月20日 16:36
    • >仕事がんばってるから遊べないという>のはうそだ。
      >遊んでるときは大概仕事もがんばって>いる。

      そうなんだよね〜。
      私も近頃遊んでない。
      という事は、お仕事もしていないと言うことか。

      ん?次の更新は22日?

    • 2. @ごわす
    • 2007年08月20日 22:33
    • >教育はある意味強制だ。親と子の関係、先生と生徒の関係。
      >絶対服従で初めて教育できるんじゃないのかな。

      大賛成!
      自分は、憲法第9条の改正は大反対ですが、体罰は超容認派です!
      高校生までは、先生から、しょっちゅう叩かれていたし(汗)
    • 3. みつえもん
    • 2007年08月21日 18:57
    • 私が30代の頃、子育てに自信の無い親が増えてきたって話をしていました。それから・・・・

      今は子育てに自信の無い親から育てられた子供が親になり、教師になりました。
      道徳教育を受けていないから、やっていい事、悪い事の区別がつかない。分別が無い。
      そういう連中が親、教師になるから、おかしな事件がよく起こる。

      PRROさんの意見に激しく同意します。

      これからどうなっていくのでしょうね。

      @ごわす様>
      体罰だって既におかしくなっています。
      親・教師が取っ組み合いのけんかをせずに育ってきています。それ故体罰の手加減がわからない。 ビンタで鼓膜が破れる。叩いていけない部位を叩き怪我をさせる。 etc.

      このような親・教師に体罰を受ける子供は体罰と暴力の区別がつかない。
      是もまた不幸な事です。

      親・教師を躾ける学校ってないかしらん(笑)
    • 4. 管理人PERO
    • 2007年08月21日 20:13
    • しかくおつぼねさま

      あ、ばれた?更新(笑)

      って、自分で言うてるやんな(笑)
    • 5. 管理人PERO
    • 2007年08月21日 20:17
    • しかく@ごわす さま

      体罰なー(笑)
      あたし自身怒ったら手出ますからね(笑)

      これは教育というよりは・・・(汗)

      自分への教育になりますね!

      あ、憲法九条改正はあたしも反対ですが
      もっとわかりやすくするべきかなとも
      思いますねー。

      まあ、どうしても解釈に頼るから仕方ないか(笑)
    • 6. 管理人PERO
    • 2007年08月21日 20:19
    • しかくみつえもんさま

      はげしく同意ありがとうございます(笑)

      しかしでも、あたしたちも、また教育されるべき大人の世代かもしれません。

      常識ってやつがいったい何者なのか
      子供にいいながら
      時々わからなくなったりします。

      そのくらいかき回されてるな、最近の
      非常識に。
    • 7. @ごわす
    • 2007年08月21日 21:17
    • みつえもんさま

      >このような親・教師に体罰を受ける子供は体罰と暴力の区別がつかない。是もまた不幸な事です。

      確かにそうですよね。
      自分の時代には、「行き過ぎた体罰」ということは、ほとんど無かったと記憶しています。
      仮に、「行き過ぎかな?」と思っても、「殴られる自分が悪いんだよな〜」と、殊勝にも反省していましたもの。
      でも、この妙な?人権主義・平等主義の世の中に於いて、かくいう自分も、子供の殴り方を忘れてしまっていました。
      「急所附近?」を狙うつもりで殴らないと、相手が避けてしまうので、「急所」にヒットしてしまうのです(汗)
      これは、日教組の「人権派教員」に、大きな原因がありました...



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