[画像:今日の一言]なーにがお盆なもんか!
この暑さはなんだッ!!
ってくらい暑い(@_@)
こんなときには


551のアイスキャンデー♪


関西の人ならなじみがあるんじゃないかな?
結構CMもやってるしー
事務所の向かいにある近鉄百貨店、夏場だけこの551のコーナーができる。

スタンダードではミルク、チョコレート、あずき、宇治金時、フルーツ、パイナップル。
最近ニュースタンダードで緑茶、季節限定でフレッシュマンゴーがお目見え。

こないだ買いに行ったらもうマンゴーと宇治金時しか残ってなかった。


ひとつ105円でこのボリューム!


551のまわしもんではないが、いけてます。
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そしてこのあっつい中、行政書士会では業務研修があった。

当初、どうしようかなと思ったの。
だいたい1年目で出てるし
たぶん、また同じように聞いても
使わない知識は0に戻る。

だけどそうやって聞かないでおくのも
まだあたしのようなぺーぺーの態度としては
どうよ?と思ったので


気乗りはしないが行ってきた


正直、これが書士二年目の態度かも知れないなと思った。

もう書士会の研修にでても
特別得るものもないように思え、
もしかしたらすごい先生と知り合える!という期待もなくなり、
また研修で話し聞いても実際は使えないしなと思う。

由々しき問題かな?(笑)

それでも出たのは、
出られない理由もなく
なんとなくいやになってるモチベーションがあがるかもしれないし
もしかしたら万が一、役に立つ情報が入ってくるかもしれない
という淡い期待と消極的理由からだ。

その日の研修は、
ほんとに使う書類を例示してくださって
業務の流れを講義してくださり
結構興味深く聞けて、出てよかったと思った。

部会のほうでも、より実務に即した研修内容にしようと
工夫してくださったらしく、狙いどおりの感想を得られたと
喜んでおられた。

だけどまさか先生方とお昼ごはんに出かけたことで

さらにモチベーションが下ることになるとは!(?Д?)


「やったことのない業務ばかりなんです」とあたし。
「そりゃ最初はそれでもやってみんことには始まらんからな」と某大先生。

もちろんそのつもりで研修にも出てるんだし
どんなことでもやってみたい。

それがしかし、別の話題に入ると今度は
「自分ひとりでなんでもかんでもできないんだから
専門にやってる先生にまかせてしまうほうが
お客さんのためやわな」とのたまう。
「知らんのにやってお客さんに迷惑かけたらあかんしな」と。

どっちやねん。(-_-)

そこのバランスはあたしもよく迷うところだ。
これはあたしがやるよりも
専門の先生にふってしまったほうが
お客様も喜ぶんじゃないかとか。

さっきそういったら大先生、
あなたはこういったじゃないの!

「それは違うよ」
「あなたに頼んできてはるんやから
専門の先生に聞きながらでもやってみたらいいんやで」

こんなふうに、「大」と付く先生は言うことがころころかわる。

つまりこれはなんなんだろうと。
1年目のときは、
大先生方が新人書士の行く末のために
研修を通してなんとか育て
業務でひとり立ちできるように
なんと親切に


ボランティアしてくれる!


と思ったものだ。
まあ、書士会から日当が出るんだから
ボランティアではないんだな。

これが2年目になって、いくつか案件をこなしてくると
まったくの1年目とは意識がかわってくる。

それなのに、この大先生方たちから見ると
研修にくるのはまったくの新人だという意識だ。


あくまでも自分たちと新人たちとの差はうまらない。

もちろん、あたしはまだまだだし
とても差が縮まったとはいえない。

だけど、仮にも
教育しようとするならもっと心してやってほしい。
少なくとも言うことは一貫して筋を通してほしい。
犬だって


ええ加減にキョウイクしようとしたら咬むで


教えたいのか、専門だからこっちに渡せと言ってるのか
どっちやねんって感じだ。

あげくのはてに
「書士会に何を期待してる?」

期待?どういうことでしょう?
大先生はどうも思い込みが強くて
頭が固いようで
ひとつの考えから抜けられないようだ。

「新人は仕事がないのを
なんとか書士会に助けてもらいたいと思ってる。」
という考えだ。

どこまでが新人ですか?
新人でも、一個人事業主。
いつか抜かれる恐怖はないのか。
あたしを怖がれとは言わないけど、
あたしはこわいわ。
新人として入ってくる書士さんたちが。

モチベーションが下がったと言ったけど
それは逆で
書士会に対するモチベーションが下がっただけで
自分の中の反骨精神は頭をもたげるんだな(笑)

あたしは自分でやるわいな。

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