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ヤモリといっしょ

つい保護してしまったニホンヤモリとお世話係のブログです。 日本とニューカレドニアのヤモリたちが鋭意家守中。

(おきがあの世に行ってしまって書けないので、代わりにオットくんが
書いています。)

放ヤモ式、どんどんいきます。
ムラサキの次は、イブ。我が家のニホンヤモリーズで唯一のメスです。

005a-唯一の女子イブ
唯一の女子イブ

自宅のバルコニーにあるトランクルーム内の荷物の隙間で冬眠中のところを
捕まえたものなので、そのトランクルームからほど近いバルコニーの床で
逃がすことにします。(もうトランクルームに入っちゃダメだよ!)

005b-イブの容器を開けた
イブの容器を開けてみたところ

透明容器の蓋をあけてしばらくすると、ぴゅー!っとすごい速さで
ダッシュ!近くに寝かせてあった大きなゴミバケツの下へ一瞬で
かけ込んでいきました。でもそのゴミバケツはグラグラするから
そんなところに隠れていたら危ないよ! ブチュッと挟まれるかも?
...と思ってゴミバケツを持ち上げると、もういません。あれ?
周辺を探してもどこにもいません。あれ?

早い! さすが4匹の中で一番最近まで野生だったイブです。
野生の勘を忘れていなかったようです。
隠れるのがうまいようです。

おかげで、イブに関しては、去っていく途中の写真は全く撮れません
でした。

(つづく)

コメント

コメント一覧 (4)

    • 1. ヤモイモ母
    • 2019年08月21日 01:43
    • 5 おきさんのオット様

      イブちゃん。
      おきさんとは短いお付き合いだった女の子ですが、ご夫婦に大きなハッピーをプレゼントしたサンタクロースの妖精みたいなヤモリちゃんですね。

      もしかすると、野外であさいち君かゆうじ君のお嫁さんになって、かわいいベビーをつれて遊びに来るかもしれませんね。


    • 3. ヤモリお世話係・おき おき
    • 2019年08月23日 00:11
    • >>1
      (おきが書けないので、オットくんが代わりに書いています。)

      ヤモイモ母さん、こんばんは!
      そうですね。イブちゃんは、おきに衝撃的に喜ばれて迎え入れられたヤモリでしたが、結局、おきと一緒に過ごしたのはほんの数日。とてもとても短い付き合いでしたね。
      本当はおきの飼育下で、あさいち、ゆうじのどちらかとペアリングして、どうなるのか見てみたかったですが、自然界で、またヤモリ同士の良い出会いを期待したいです。
    • 2. やもっち
    • 2019年08月21日 02:36
    • おきさんのオットさま。 こんばんは^_^ヤモ飼いしていると今位の時間になりますが失礼しますm(_ _)m
      お盆休みからヤモちゃん達の放ヤモ式の報告ありがとうございます。
      ヤモちゃん達のその後がとても気になっていたのですが...愛する人を喪った哀しみが深くてそれどころでは無いのかもしれないと、勝手に思い込んでいましたから、オキさん自身がブログを書いていらっしゃるみたいで正直
      嬉しかったです。可愛いヤモちゃんと優しい夫さまに囲まれて幸せだったと思います。まだ過去のブログを読み返している自分がいて親を亡くした喪失感がありましたが、何か時間が忘れさせてくれる気がしてきました。
      時間がある時でいいので更新されるのをお待ちしています。有難うございましたm(_ _)m
    • 4. ヤモリお世話係・おき おき
    • 2019年08月24日 01:06
    • >>2
      (おきはあの世に行ってしまったので、代わりにオットくんが書いています。)

      やもっちさん、こんばんは!
      コメントありがとうございます。
      私も夜更かしして「早く寝ろ!」と、よくおきに怒られたものです。おきがいなくなってしまって、今では夜更かしし放題になってしまいましたが。
      データからすると、今でもこのブログには、多くの方々が閲覧しに来られてるようですが、ヤモ飼いの人たちの情報源としてお役に立っているのであれば、おきも本望でしょう。また、単なる調べ物ではなく、おきを思い出して読みに来てくださっているのであれば、それは本当にありがたいことです。
      このブログには、過去の旅行記もいろいろ載っていますが、私にとっては、それら1つ1つがかけがえのない輝かしい思い出です。
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