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2015年01月08日

左手での弦の押さえ方♪

初心者ウクレレ教室。NAOウクレレスクール。
2012年1月 高田馬場NAOウクレレ教室に、全くの初心者で入会。 塩野さん
NAOのカリキュラム通りに進んで、レッスン歴3年。

「メロディーを弾くときの右手の弾き方の基礎」

「コードの押さえ方の基礎」

4ab9ee4d.jpg

写真は、コードA(A-C#-E)を、押さえています。
この後、このまま、小指で1弦4フレット(C#)を押さえますが、
人差し指、中指はもちろん、ネック後ろの親指 も全く動きません。
メロディー弾きでは、オクターブの音も押さえるようになりますが、
毎日ウクレレの基礎を丁寧に練習している人は、
難しいコードでも、難しいコードチェンジでも、スムーズにできます。

コードをきちんと押さえられる=心地良い音が出せる

tab譜(1弦から)
A(0-0-1-2)→ A(4-0-1-2)→ D(0-2-2-2)→ D(5-2-2-2)
キーAの曲(ソロ弾き)では、よく使われる指の動きです。
次にくるコードが、たとえセーハ(バレーコード)でも、
指を伸ばして準備するのではなく、
押さえていない指はしっかり曲げておくのがポイント。
但し、曲げた指は、ネックの下には入りません。
「nao先生。難しいです。」
そうだ! 押さえていない薬指で、
中指の第二関節の横を、掻いてみて。(写真)
塩野さん。「できた〜! NAO先生。すごくよくわかりました。」
NAOは頭を掻いていた。あ〜ポリポリ♪

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ウクレレ初心者のためのレッスン・練習方法

→ 「どの指で押さえるか。どの指から押さえるか。」

→ 「バンドエイドをネックの後ろ側に貼る」




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