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2013年08月27日

バンドエイドは悩みを解消してくれる優れもの♪

ウクレレはじめて。楽器がはじめて。
NAOウクレレ教室は、全くの初心者の方が対象のウクレレ教室です。
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2011年1月 小学5年生から習いにきて、
レッスンも、2年7ヶ月が過ぎました。
お父さんと、中学生のお嬢さん。 中学1年生、 ユウちゃん
島んちゅぬ宝」 から、 現在はウクレレソロを中心にレッスン。
もちろん、コード(和音)楽器のウクレレですから、
コードを押さえた中からメロディーをとるレッスンです。

ここでちょっと! NAOのワンポインアドバイス。
4歳、5歳、小学生。子供に、特に持ち方を厳しくレッスンするのは、
コードチェンジをスムーズにし、より良い音を出せるようにすると共に、
押さえている指を痛めないように。手首を痛めないようにする為でもあります。
ウクレレを弾く上で、右手も左手も、痛いところはできません。
もし、左手の親指が痛い、手首が痛いなど感じた場合は、
左手の肘が、脇から離れていないかを確認してください。
また、左手親指の向きが、内側に向いていないかどうか。
見直してください。

例えば、ハイコードの、D9(TAB:7・5・6・5)、E7(TAB:7・7・8・7)
(タブ譜は、1弦から読んでください。)
ハイコードの、セーハコードを押さえるようになればなるほど、
親指の位置や、親指の向きの大切さを実感するはずです。

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ネックの後ろ側に、バンドエイド。
ウクレレにキズがあるわけではありません。
親指が、ここから上に出ないように。
親が子どもを支えてくれるのと同じ。ウクレレを支えているのも、親指。

上手く弾けない。押さえられない。指が動かない。
ストレスも痛みも取り除いてくれる。
バンドエイドは、親の愛。

ユウちゃん。小学生のころから、品のいいお嬢さん。
勉強が忙しい中で、とっても上手になりました。

親子で習い事。
親子でペアルックより、
人から見えないところでお揃いって。おしゃれです!

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