July 20, 2006
1リットルの涙―難病と闘い続ける少女亜也の日記
この本は、ドラマや映画にもとりあげられた
「脊髄小脳変性症」という難病に侵された女性の日記です。
去年ドラマを見ました。そのときは、ホントによく泣きました。
でもこの日記は、泣いてる場合じゃありませんでした。
って言っても、どうしてもこみ上げてきて何箇所かは泣いちゃったけど。
ドラマみたいに「かわいそう」とか感情的なことじゃなく
日記にはもっともっと切羽詰った現実がそこにあって、
胸がいっぱいですごく苦しくなりました。
わたしにとって、とても大切な1冊となりました。
考えること、いっぱいです。。。
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この記事へのコメント
1. Posted by いっちゃん July 22, 2006 00:30
いい本に出会いましたね。
本はいろんな事を教えてくれます。
この本、見つけて読みたいと思います。
本はいろんな事を教えてくれます。
この本、見つけて読みたいと思います。
2. Posted by まい July 23, 2006 21:53
本当に、いろんなことを考える機会を与えてくれた
いい本でした。
お時間あったらぜひ読んでみてくださいね。
いい本でした。
お時間あったらぜひ読んでみてくださいね。