2025年12月03日
トレセン3.4.5日目
皆さまお疲れ様です一回生の藤岡です。
三日分の話を書くので少し長くなりますがお付き合いください。
妻沼で行われているトレセンも中盤を迎えています。
妻沼はとてもいいところで、強いサーマルが出て滞空祭りです♪と言いたいところですがこの三日間はそんなこともなくいつもの木曽川みたいな感じです。
早稲田大学OBの森教官いわく、「いつもはもっと条件出てるのになあ」とのこと
ライセンシー達はしょんぼりですわからん
ただソロ勢にとっては絶好のウィンドカームが続いていて、ソロラッシュが来ております!
四回深尾はdiscusに乗り全国大会に向けて奮闘しております!
また貴重なリトリブ係かつdiscus係かつドラなのでこの人がいなければこの合宿は一体どうなっていたでしょうか!
二回中江川は妻沼初ソロかつ初21ソロである11thソロに出ました!
同期である二回山口航と白熱したソロ争いを繰り広げているため、この21ソロは非常に大きな成果であります。
初単座リストも着実に埋めているためASK23も視野に入ってきています。
この調子で頑張ってください!
二回山口航は今日から参加ですが、妻沼慣熟を済ませた途端撤収になったので残念です涙ぽろり
明日から頑張って下さい!
最後に自分語りになりますが、他大学の一回生も多く参加していたため沢山友達ができ、また沢山の先輩方に顔を覚えてもらう事ができました!
個人的に今回のトレセンは他大学に人脈を作る事が大きな目標だったのでひとまず目標達成です。
先輩方や教官方からいろいろアドバイスや体験談をして頂き、自分がグライダー部員としてレベルアップしたような気がします。
本日五日目、一発目のフライトでようやく完璧でなくとも手応えのあるフライトができました。
教官からは「この感覚を忘れるな」との言葉を頂きでとても嬉しかったのですが、その直後視程不良で撤収となりました涙ぽろり
名残惜しいですが私は今日の夜行バスで京都に帰ります。
単位を落とすわけにはいかないので...
トレセンに参加している皆さん
引き続き頑張って下さい!
posted by 京都大学体育会グライダー部 at 15:58| Comment(0)
| 合宿
トレセン1.2日目
杣でございます。
11/29から妻沼滑空場で行われている東海関西地区の航空部が妻沼で飛ぶイベント、通称トレセンに行って参りました。12/5までですが最初の2日間参加しました。
まず個人的に今合宿の目玉は何と言っても早稲田大学から借用したウインチ、sky launchです!例年は地区のウインチ(tost社製)を高速道路で持っていっているのですが今回は借りたみたいです。安かったのかな?
さておきウインチマンの私は曳航できるチャンスがあると聞いてやって来ました。最初の数発を早稲田大学OBのMさんに教えてもらいその後独り立ちといった形でした。2日目にもなると教育証明を持つMさんはピスト側へ、私と名大のウインチマンの2人の交代体制でオペレーションとなりました。
最初はパワーカットがどうもしっくりこない、いつもの調子でいると最後に急激にパワーが抜けてしまいます。2日目の日が傾き始めた頃にようやく機体との息が合うようになって来ました。時すでに遅し、、、
スカイローンチの特徴としてオペレーター席が閉鎖空間だということがあります。正直寂しさが増しました。この構造がクレーンのような大型重機感を演出して楽しかったですけどね、、、それからデザインが全体的にヨーロピアンでした。イメージは西欧の路面電車の運転台です。
フライトの方は全部で3発、うち2発Discusで妻沼の空を舞いました。うちの子と名大Discusの違いはというと、、、それがわかるほど乗ってないのでこれからもっと乗っていきたいですね。
11/29から妻沼滑空場で行われている東海関西地区の航空部が妻沼で飛ぶイベント、通称トレセンに行って参りました。12/5までですが最初の2日間参加しました。
まず個人的に今合宿の目玉は何と言っても早稲田大学から借用したウインチ、sky launchです!例年は地区のウインチ(tost社製)を高速道路で持っていっているのですが今回は借りたみたいです。安かったのかな?
さておきウインチマンの私は曳航できるチャンスがあると聞いてやって来ました。最初の数発を早稲田大学OBのMさんに教えてもらいその後独り立ちといった形でした。2日目にもなると教育証明を持つMさんはピスト側へ、私と名大のウインチマンの2人の交代体制でオペレーションとなりました。
最初はパワーカットがどうもしっくりこない、いつもの調子でいると最後に急激にパワーが抜けてしまいます。2日目の日が傾き始めた頃にようやく機体との息が合うようになって来ました。時すでに遅し、、、
スカイローンチの特徴としてオペレーター席が閉鎖空間だということがあります。正直寂しさが増しました。この構造がクレーンのような大型重機感を演出して楽しかったですけどね、、、それからデザインが全体的にヨーロピアンでした。イメージは西欧の路面電車の運転台です。
フライトの方は全部で3発、うち2発Discusで妻沼の空を舞いました。うちの子と名大Discusの違いはというと、、、それがわかるほど乗ってないのでこれからもっと乗っていきたいですね。
posted by 京都大学体育会グライダー部 at 07:50| Comment(0)
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