国土強靭化を進めよう!
- 2013年10月22日
- 経済
- 国土強靭化, 財政破綻
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- 守屋雅翔
[画像:高架橋]
はじめに
東日本大震災による巨大地震と津波が生み出した悲劇は日本国民の心に大きく刻まれています。黒い津波が町や田畑を飲み込む様子は被災地だけでなく、日本全体に大きな衝撃を与えました。
京都大学院工学研究科教授の藤井聡氏は著書「Post
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活かした金のためにもしっかりやってください
マスコミやそれに扇動された"庶民派"を気取る人々は、政府による財政支出や公共事業に歪んだ感情を抱き続け、それらを攻撃する機会を常に窺ってきたように思えます。
口では理想論(実は暴論だったわけですが...)を唱えつつも、公共事業を通じて実生活で果実を得るために、そういった感情を押し殺していたのですが、(なぜか)国民の高い支持を得た小泉政権の誕生を契機に、そのタガが外れ、「自由貿易」「規制緩和」「財政再建(緊縮財政)」といったパンドラの箱を開けてしまったのです。
愚かな国民は、高い代償と授業料を払い、くだらぬ社会実験を10年以上も続けてきたのですが、未だにその失敗を認めたくはないようです。
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