Yahoo!知恵袋

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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Yahoo! 知恵袋(ヤフー-ちえぶくろ)とはゴミ置場大会。誰でも知っているようなどうでもいい質問に答え、重要な質問や知ってる人が少ないことには答えない(=頭の良い人があまりいない)ことを競うゴミ置場的な大会である。意地の悪いクズ的な嫌味の回答をすると高得点がもらえる。Yahoo! 知恵袋とは仮の名で正式名称はAhoo! 知恵遅れ(アホー-ちえおくれ)である。

競技の流れ[編集 ]

質問者と回答者の図

出場登録[編集 ]

競技の説明を始める前に、まずは出場登録をしなければならないのでここで説明する。

まずは出場権を手に入れなければならない。大抵の愚民はよほどの愚民でなければ持っているものだが、持っていなければあのグーグル先生に聞いてみましょう。きっと教えてくれることでしょう。

  • ステップ2:出場登録する

ステップ1が完了していればあとの手続きは簡単である。自身にニックネームをつけ(何でもいいので名乗る。)、Yahoo!に出場届けを提出すればあとは勝手に登録が完了する。ただし、一度登録したニックネームは出場権を新たに取得して出場届けを提出しなければ未来永劫変えることはできない。また、一度登録すれば二度と取り消すことができないため、一部の選手には「地獄の競技」と恐れられている。

質問[編集 ]

それではこちら側からの"攻撃"である行為、"質問"について説明する。まず、会場北東にある「質問する」コーナーに足を運ぶ。そこに置いてある質問用紙に必要事項を書き込むことでこちら側の攻撃が始まる。「質問本文」の項目におもな攻撃内容を記入後「質問追記欄」に追加攻撃を記入し、攻撃パターンを選択する。機能に「推奨攻撃パターン」機能が存在し、コンピュータが攻撃内容に合わせて自動的にパターンを選択してくれる機能で攻撃に便利である為、活用する人も多い。そして、一度だけ追加攻撃が可能で、相手が反撃してきた際に再度攻撃ができる為、非常に便利なものであるといえよう。

回答[編集 ]

的確なアドバイスはベストアンサーに繋がる。

"回答"はこちら側の"防御・反撃"にあたる行為となる。相手の質問に対し、回答をすれば相手の攻撃を防ぐだけでなく、相手に対してダメージを与えることも可能である。回答は誰でも可能で、相手の攻撃を跳ね返せると確信した際に「回答する」ボタンを押し、「回答内容」の項目に反撃内容を記入することにより反撃が可能となる。反撃後相手が敗北を宣言した場合、その回答はベストアンサーに選ばれ、勝利が確定する。ベストアンサーについては#ベストアンサー の項目を参照のこと。また、回答した者同士で反撃内容が二つないし三つに分かれた際、回答者同士で激しい攻防戦になることもある為、本来の反撃とはまた別の内容になってしまうこともしばしばある。酷い場合は、削除部隊が暗躍することもある。 またゲーム、政治、軍事、国際関連の質問になると、常識外れの回答をした挙句、普通の人が持つ一般常識すらも否定する馬鹿が現れる事が多い。的が外れてやがる...

例:「しろまるしろまるの武器は作成難易度が低い分性能が低いのはしょうがないですよね?」という質問に対し、「そういう考えは通用しませんよwwwwやめたほうがいいですwww」

どうやら彼らは武器を使いこなす腕がなく、武器に振り回されているらしい。

グレード[編集 ]

最も弱い者の証

グレードとは、1から100まで存在する出場者のランクであり、レベルである。1はいかにもモヤシといっても過言ではない姿だが、50以上はひよこ陛下と並ぶ実力者を象っている。グレードを上げるためにはバシバシ回答をし、ベストアンサーを取り続けることが絶対の条件である。ある程度回数が重なればグレードが上がっていき、3年ぐらい粘ればグレード7くらいになれる。粘らなかったら永久にモヤシである。あだ名が「モヤシ」になる日もそう遠くはないだろう。また、グレードが上がっていくと知らぬうちに知恵コインが156万くらいになっている。オマケというやつである。

ポイントシステム[編集 ]

このスポーツにはポイントシステムが導入されており、それを「知恵コイン」と呼ぶ。知恵コインはいわゆる「電子マネー」であり、出場届けを提出すると1000コイン(日本円でおよそ1000円)貰える。この競技の目的の二つ目が「コインを増やす」ことであり、出場者はこのコインを集めるため日々血眼でコイン集めをしているのだ。知恵コインの入手方法としては、

  1. ログインする。
  2. 質問をする。
  3. 回答をする。
  4. ベストアンサーに選ばれる。
  5. ベストアンサーを選ぶ。
  6. お礼を受け取る。

などが挙げられる。ほとんど貰えるコインは僅かなものだが、稀に500コインの質問が登場することがあるが、レベルが高く、回答するのが非常に難しいのが特徴である。また、コインが減る場合もあり、質問を削除した場合、回答を削除した場合、ベストアンサーに対する敗北金を支払うなどで減っていく。

ベストアンサー[編集 ]

質問に対し回答されると、質問者側はベストアンサーを選ばなければならなくなる。ベストアンサーを選ぶと質問者の敗北となり、懸賞金を払わなくてはならない。しかし、ベストアンサーを選ぶとなぜか質問者側まで知恵コインを貰える。これは質問者側があまりにも可哀そうだという主催者の判断であり、この行為に意見をした者は天罰が下るとされている。主な天罰としては

  • いつの間にかYahoo!ツールバーがインスコされていた。
  • PCを遠隔操作されて無断でヤフオクの高価な出品物を落札させられた。
  • 空から金ダライが落ちてきて頭を強打して急性アルツハイマーを発症した。

などが報告されている。

ライフ[編集 ]

出場届けを出すと知恵コインと同時に3つ貰える。この競技での命に値する。普通に過ごしていると減ることは少ないが、競技内でのルール違反や検閲により削除 的なことをしでかすとぴーなことになる。 基本的には、投稿した質問・回答に対して行われる運営による削除が10回になる毎にライフが1つ減り、ライフを3つ失うとゲームオーバーになる仕組みであるが、削除はかなり恣意的に行われている(実態の項を参照されたし)。 元に戻すためにはグレードを上げることが条件である。創造神Yahoo!に重大なルール違反だと識別されると一気に全部なくなる。そしてこの競技に参加できなくなる。また、ライフを0にすることのみがこの競技から脱出する手立てだとされているが誰も気にしない

依存症[編集 ]

世話好きな人は、しばしば依存症に陥る。この症状として、

  • 昼夜を問わず新たな質問が投稿されていないかチェックする癖が付く。
  • 「自分が回答しなければ誰が回答するんだ!!」という妙な使命感に苛まれる。
  • 自分の知識や経験だけで答えられない質問まで手を出し、ウェブや資料を調べ漁って回答してしまう。
  • それでも回答出来ない質問に対しては回答者の役割を放棄し「質問自体の否定、揚げ足取り、説教」等に転嫁してでも回答を残さなければならない。
  • その結果、仕事の生産性低下、学業成績低下、睡眠不足などの二次症状を引き起こす。

などが見られる。

重症化すると、同一の質問をひたすら繰り返し質問するという症状を発症する。この症状が見られるもっとも有名な質問者としては「司法書士マニア氏」が挙げられるだろう。「司法書士になればモテますか?」という趣旨の質問を、2009年ごろから手を変え品を変えつつ数千の名前を使い捨てて数万回行っている(ただし、まれに税理士公認会計士行政書士TOEIC900点などに入れ替わる場合がある)。なお2017年に観測された限りで、司法書士試験直前期から試験当日にかけてもいつものように質問を連投していたので実際に受験している可能性は限りなく低い。ってこれガチで病気じゃないのか?

また、エジプト・北回帰線も重症化例として著名であり、過去ログを検索するとこちらも罵詈雑言の嵐、挙句の果ては、エジプト・北回帰線の質問が出てくると、回答が、春になったなあ。という有様である。

実態[編集 ]

  • 削除権限を持っている人間もしくはその人間と通じていると思しき人物が一般ユーザーに紛れて質問・回答をしており、気に入らない投稿や自分への批判・反論を見つけた場合、規約違反の疑いが全く無い投稿・返信であっても削除が行われる。そのような実態に触れる質問を投稿した場合もしかり。相手を特定していなくとも速攻で削除されることがある(2019年6月28日現在)。
  • 利用者の9割9分9厘は便所の落書き感覚で使ってるので中傷、自演、なんでもあり。アングラじゃないからといって油断してはいけない。信頼するなどもってのほか。むしろ立派なアングラである
  • 他の場所で論破された人間が、同意見の者をベストアンサーに選び、ネット世論(笑)を築こうとしている。だが、ネットで検索しても知恵遅れの回答が出てくる事はまずない。
  • 「あなたの性別・年代へ」の回答リクエストに寄せられた質問を見ると、ほぼ100%の確率で卑猥な話題である。中には、質問文が質問になっておらず、あたかも出会い系サイトのような使い方をしてる輩さえいる。
  • そもそもこういったサイトでは主観による回答が大半であるのに、「主観意見は要らない」と抜かす馬鹿も存在する。
  • 最近はコインを積まなければ回答どころか、見向きもされない。世の中金である。
  • 中には女性高生やOLに成りきった質問を投稿し、架空の質問に真剣に答える相手を観ながら悦に入るという特殊な大きいお友達も居る。
  • 雁首揃えてやってくるアホ3人組に注意。
  • 「カテゴリマスター」の肩書についてであるが、これは同一カテゴリでひたすら回答を重ね(回答の質は不問、数が重要である)ベストアンサー数を稼げば誰でも得られる称号である。賢威や信頼性とは一切関係が無く、実態は知恵袋以外に居場所が無い暇な社会不適合者の証であるため安易に信用してはならない。
  • アンサイクロペディアで「どうしようもない記事」しか書くことのできない人が行く都落ちの場所。
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関連項目[編集 ]

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