IPCC
IPCC((削除) Intergovernmental Panel on Climate Change (削除ここまで) International-conference of Promote Climate Change)とは、一般的には「気候変動における政府間パネル」の略とされているが、実際には「気候変動促進会」の略である。なぜIPCCというかはお察し下さい。
気候変動[編集 ]
IPCCでは主に地球温暖化を扱っている。
これは単なる研究成果発表会ではなく、新興市場の開拓及び全世界レベルでの経済状況を支配化に置きコントロールすることを目的としている。
本来、温暖化を含めたエコという考え方は最先端科学の結晶であり、テレビの情報を鵜呑みにするようなお子ちゃま偽善者が感情論で語れるものではない。 そこを巧みに利用したIPCCは、反二酸化炭素キャンペーンを打ち、世論を一本化することで、かつてのジャスティス帝国のように盲目的な感情で意識を内側に固める方針を採っている。
実体のない排出権取引市場はもちろん彼らのお財布である。
経済が発展するのと比例して二酸化炭素は排出量を拡大する。その排出量に制限をかけるということは、管理するということであり、それは全世界の経済をコントロールすることに他ならない。つもりIPCCの狙いは以下のように推測される。
- 排出権取引市場の確立
- 全世界レベルの経済状況管理及びコントロール
- 気になるあの子の排出した二酸化炭素をヤフオクで売る
IPCCと地球温暖化[編集 ]
IPCCが出した報告書では「近い将来、海面が平均で約60cm上がる」とされている。これはNHKのニュースで「近い将来、海面が平均6m上がる」といっていることに対し宣戦布告しているといってもいい。評論家たちは「NHKとIPCCは近い将来戦争をするだろう。戦争で使われるエネルギーは海面を156m上げる」といっている。
NHKが引き起こした地球温暖化に対する誤解[編集 ]
NHKのニュースで地球温暖化を取り上げるときには、必ずといっていいほど北極の氷が解けているところを写しているが、実際のところ北極の氷が全部解けても海面の上昇には影響しないとされている。その理由はアルキメデスの定理を勉強すれば分かるが、コップのふちぎりぎりまで入れた水に氷を浮かした時氷がすべて解けても水はこぼれないからである。...が実はこれは誤りであり、実際には地球温暖化によって気温が上昇したために水が蒸発するから、とされている。
日本政府の対応[編集 ]
2008年には北海道で洞爺湖サミットが開かれるが、そこでも地球温暖化を扱うことが予定されている。地球温暖化は先進国が引き起こした問題なので、日本にもその解決に努める義務があるのだが、実際のところ日本では温室効果ガス排出量は削減どころかむしろ増加しているのである。
ある評論家は、「今、環境問題解決のために金(税金)を使うより、実際に環境問題で被害が出てからお金を使ったほうがいい。」といっている。
京都議定書とIPCC[編集 ]
温室効果ガス排出量を京都議定書で定められたとおりに削減するのはきわめて難しく、また無駄な努力である。なぜ無駄な努力であるかというと、IPCCの出した報告書によれば、京都議定書に書かれたことを実行しても温暖化を抑制する効果はほんの1パーセント以下、すなわち誤差の範囲内といわれているからである。ちなみに京都議定書に定められている日本の二酸化炭素の削減目標は6%だが実際のところ日本は8%増やしたので、現段階では14%二酸化炭素の濃度を減らさなければならない。
報告書[編集 ]
IPCCは時々報告書を書いている。現時点で一番新しい報告書は「第四次評価報告書」という。「第四次評価報告書」の内容は、地球温暖化の早急かつ大規模な促進の必要性を強く認識させる内容となっている。
報告書の内容[編集 ]
「我々を取り巻く気候システムの温暖化は防ぐことが出来ないのは確かである。人類はもっと化石燃料を使うべきだ。」...人類が引き起こしてくれた地球温暖化はとめることは出来ないので、無駄な抵抗をするよりも人類が滅びるまでの時間を有効に使うべきである。(第一作業部会報告書:自然科学的根拠)
「地球温暖化の動きを促進し、さらには地球を滅亡させることは、我々の世代のみが可能な(defining)挑戦である。」...要するに地球は滅びる。(第三作業部会報告書:気候変動の緩和策)
提案されている具体的な政策提案(第九作業部会報告書:各国政策決定者向け提言)
- 原発増設、火力発電大幅削減
- ハイブリッドカー、電気自動車、燃料電池車の普及促進。ガソリン車等の大幅削減
- バイオマスの利用の大幅拡大
- 炭素税(環境税)の導入
- 24時間営業の禁止
- 排出権取引市場の創設、CO2排出枠の義務化
- 石油消費総量規制、ガソリン配給制、一人当たりの電気使用量の規制
- CO2の有効利用(ドライアイスや炭酸飲料)
- ゲップをしない。呼吸もなるべくしないようにする。
- 夜間外出禁止令の発令+灯火管制
- 南極に鉄をまく
- セメント生産の禁止
- 世界的な人口抑制策産児制限