CIRCUS

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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CIRCUS(サーカス)は彩の国さいたま 川口市にある、彩の国さいたま政府直営のエロゲメーカー、及びそのブランド名である。主な作品に「D.C. 〜ダ・カーポ〜」、「D.C.P.S. 〜ダ・カーポ〜 プラスシチュエーション」、『D.C. 〜ダ・カーポ〜』、「「D.C.P.C. 〜ダ・カーポ〜 プラスコミュニケーション」、【D.C. 〜ダ・カーポ〜】、「「水夏 〜おー・157章〜」、≪D.C. 〜ダ・カーポ〜≫などがある。

概略[編集 ]

前述したようにCIRCUSは彩の国さいたま(以下、さいたま)政府直営のエロゲメーカーであり、これは全世界を見ても他に例が無いことである。このような経緯となったのは、CIRCUSが元々さいたま政府の医療整備課の広報係だったことに由来する。

この広報係は、1990年代末期からアニメキャラクターをポスターに起用したり、自作の美少女キャラクターを表面に据えたエイズホットライン(エイズに関する相談を電話で執り行うもの)の告知カードを中高生に配布したりと、奇抜な行動を行っていることで国内外の大きなお友達にも知られていた。

そんな中、一部の係員が前述の自作のキャラクターを使用したエロゲを製作し周辺の人物に配布した。周辺の人物は皆オタクだった影響もあり、このエロゲは仲間内ではあるが好評を博した。いつしか周辺の人物も共同してエロゲを作るようになり、広報係のメンバー全員で同人サークル「サーカス」を結成。コミックマーケットで自作のエロゲを販売するようになった。

このことが当時の知事である土屋義彦の耳に入る。当初、土屋は「公務員がアダルトゲームなどという、ふしだらな物を売りつけるとは何事か!」と憤慨し広報係を廃止しようと計画した。だが、サーカスのある一人が土屋にそのエロゲを試遊させることに成功。最初は半信半疑な態度であったものの、数日後にクリアする頃には号泣するまでに至った土屋は態度を一変。広報係を廃止させるどころか、さいたま政府が出資・経営する形でエロゲ製作会社として広報係を独立させた。会社名は同人時代のサークル名からとり「CIRCUS」と名づけられた。

なぜ、土屋が県の資金を使ってまで広報係を独立させたかは、当時のさいたまの税収状況にあった。当時、日本を中心とした国々が史上最長の不況に喘いでおり、さいたまも例外ではなかった。主要産業の出稼ぎ労働を除いて、産業は大不振に陥っておりさいたまの税収も大幅に落ち込んでいた。そんな不況に悩む中旧石器時代から続くエロゲ産業については別であり、いつの時代でも安定した利益を確保していた。これに目をつけた土屋は、国の議会でも「国営のエロゲメーカーを作ることで安定した税収を確保できる」と力説。当初は一部野党からの反発はあったものの、最終的には全会一致で可決。「CIRCUS」は世界に類を見ない国営のエロゲメーカーとしてスタートした。

その後、商業初の処女作である「Aries」でデビュー。その後、「水夏」、「D.C. 〜ダ・カーポ〜」、「すくみず 〜フェチ☆になるもんっ!〜」など多くの作品をコンスタンスに発売。それらの作品は多くの利益を得て、不況に悩んでいたさいたまの税政も潤った。そして多くの作品を世に送り出し、現在に至る。

代表作[編集 ]

商業デビュー作。同人サークル時代の作品をリメイクして作られた。当時の土屋義彦知事を泣かせたのもこの作品である。
曲芸商法(後述)の影響があってかCIRCUSでもっとも売れた作品。詳しくは当該項目を参照。
夏の田舎を舞台とした癒し系エロゲ。後述する「水夏〜おー・157章」のベースとなったエロゲである。
前述の「水夏」をベースにしたソフト。CIRCUSには珍しく18禁ではない。O-157から身を守るための知識を学ぶ教材であり、国内の全ての公立小学校・中学校に無料で配布された。この無償配布に対する諸外国からの抗議については後述。
「これが売れなかったら社名をダ・カーポにしよう」と、社名をかけて作られたエロゲ。社名がCIRCUSのままなところを見ると、CIRCUSとしては売れたようである。
CIRCUSで初めてtororoが製作に関与しなかったエロゲー。テーマ曲が大変電波である。
これとは関係ない。大作RPGADVなため、厳密にはRPGではない。戦闘開始直後に犬が即死するバグのせいで公式ではマジでなかったことにされた。(HPのゲーム一覧に唯一載っていない)
(削除) ヴァルキリーエロファイル (削除ここまで)珍しくエロ方面で力を入れた作品。ただしそのエロパートでさえ曲芸商法をふんだんに使ったため、セックスってなんだろうなと思うようになる。

問題点[編集 ]

多くのヒット作を出しているCIRCUSであるが、それと同時に多くの問題点を生み出している。国営というのも災いしてか、国際問題にまで発展したこともあった。

曲芸商法(ダ・カーポ依存症)[編集 ]

CIRCUSに巣食う最も深刻な病であり「D.C. 〜ダ・カーポ〜」系列の作品に限って使われる。発症すると細部が微妙に違う作品を何度も発売する様になる。「D.C. 〜ダ・カーポ〜」の大ヒット以来現在まで発病しており、これを直すには「D.C. 〜ダ・カーポ〜」シリーズがコケるしか方法はない。

さらに深刻なのは、生命線である「D.C. 〜ダ・カーポ〜」以外の作品は全て大コケし、発売後一週間程でソフマップ等で半額以下で叩き売りされているのが現状である。このため「D.C. 〜ダ・カーポ〜」への依存がより強くなるという悪循環が繰り返される。

この病は他のシリーズ化しているゲームメーカーにも多く発症しており、発症すると大ヒットした作品にすがりつき関連した商品を多く発売する商法をとってしまう。

現在CIRCUSは、同様の難病を抱えるサークルと共同で、「テイルズ・オブ・ダカーポ」(バンダイナムコ)、「実況ダ・カーポプロ野球」「メタルギア・ダカーポ」(コナミ)、「ダ・カーポIX 〜星空の守り人〜」および「ファイナルファンタジーDC」(スクウェアエニックス)、「ダ・カーポ・エヴァンゲリオン」(ガイナックス)、「Microsoft Windows DC」および「Microsoft Office DC」(Microsoft)、「Intel Pentium D-C」(インテル)、「バイオダ・カーポ」(カプコン)「SHUFFLE!D.C.」(Navel)「SchoolDaysD.C.」(オーバーフロー)「MemoriesOffD.C.」(KID5pb.)を製作中である。

ただし利点もある。細部が微妙に違う、水増しのような薄い話の作品を発売することは一般的には無駄だが、D.C.の餌食になったアホなオタクどもは買ってしまう。そのためちょこっと変えるだけなので費用もかからず、なおかつ値段も定価で販売できるのでゲームの主題歌に多額の費用をかけることができる。D.C.IIの主題歌関連が豪華なのはこのため。ほら、別に悪いってわけでもないだろ。

さらに消費者の財布をどんどん軽くするおかげで購入厨は全て購入するべく引きこもり生活からバイトを始めたりして社会に貢献する。彼らがバイトをする場所までの往復で電車を使えば鉄道会社は儲かる。つまり曲芸商法は日本の経済を刺激し、景気回復への有効な手段である。麻生太郎氏は曲芸商法の勉強会をするなど、政治の場でも日本の経済の停滞を打破するのに曲芸商法は注目されている。

この商法は人気が出る必要があるので、しようとする会社は人気を出して儲けようと努力をするのでエロゲーのクオリティ向上にも貢献している。もっとも、この会社のように儲ける気がない素晴らしい会社もあるわけだが。そのかわり主題歌は貧弱だけど、突っ込んだら負けかなと思っている。

その他、ジャニーズ商法という曲芸商法とは比べ物にならないほどのボッタクリ商法もあるので、曲芸商法などまだまだ下の方である。しかし、2018年発売予定に『てんぷれっ!!』とD.C.スパイラルを象徴する作品をまんまで攻めて来たので、もう何か何だか・・・

小中学校の教材化[編集 ]

代表作の項であげたように、「水夏〜おー・157章」はO-157から身を守るための知識を学ぶ教材としてさいたま国内の全ての公立小学校・中学校に無料で配布された。この教材は概ねよく、児童・生徒からもO-157に関心を持つきっかけとなった。さいたま国内の男性に限れば評判は上々だったかと思われる。

だが、腐女子を除く一部の女性や国外からは抗議の声が殺到した。一番の理由は「いくら教材だからといって、エロゲを元にしたゲームををまだ幼い小中学生に配布するとは、さいたまの良識を疑う」という内容であった。

余談ではあるが、国内の小中学生には無料で配布されたのに対し、秋葉原などのエロゲ屋では3,800円という価格で販売されたのも国外からの抗議の一因かと思われる。

これがきっかけで角川書店とタッグを組み、小中学生に向けてPS2版ソフトが発売された。「この無料配布は曲芸商法の一環ではないか」との声もある。

トリビア[編集 ]

  • さいたま政府直営であるCIRCUSの社員は、れっきとした国家公務員 である。当然ながら、人件費・制作費などはさいたま国民の税金で賄われていているし、収益は当然さいたまの税収となる。
  • 毎年、CIRCUSはさいたまの国家公務員試験の中では最高級の倍率を誇る。特に「D.C. 〜ダ・カーポ〜」シリーズの本編が発売された年は多い傾向にある。
  • 当時の土屋義彦知事は「D.C. 〜ダ・カーポ〜」の利益を使って、秩父の山奥に「音夢湖」というダムを作ろうとしたが、ことりファンの県議たちから猛反発を食らった。後に完成済みのダムに、自分の娘の名前をもじった「西秩父桃湖」という名前をつけた。それについては別にどうでもいいのだが、芳乃さくらの名をとって「秩父さくら湖」という名前をつけたために先述の通りことりに骨抜きにされた議会は猛反発、百条委員会による調査を経て最終的に土屋は知事辞任に追い込まれた。
  • 最近はウィキペディアのCIRCUS関連のページに『曲芸商法』と書くだけでhydeの身長は156cmの様に即座に削除される。これはさいたま政府直営であるための大人の事情があるからだろう。
  • 「D.C. 〜ダ・カーポ〜」のキャラクターデザインで脚光をあびた七尾奈留は国営化に反対し「おふざけんないんだわさ!!」、「死ね断腸!!」と放屁して退社した。その後の「D.C. 〜ダ・カーポ〜」シリーズでも七尾奈留デザインに限りなく近いデザインに拘るのは土屋知事の遺言なのだろう。ネタが本当になった、出棺の際にはCIRCUS全作品が収められ美少女達に囲まれた幸せな最後となったはず。
  • 土屋亡き後トップに立ったのがtororoこと団長である。よく断腸と呼ばれ「常に断腸の思いで作品を..」ともはや末期癌の百毒事典に書かれているが勿論真っ赤な嘘であり、朝倉音夢にサバ折りをくらい本当に腸が破裂した為である。

関連項目[編集 ]

ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア 専門家気取りたちが「CIRCUS (ブランド) 」の項目を執筆しています。
ナニモノかがウィキペディア に「曲芸商法 」の項目を執筆しましたが、要出典厨削除厨の暗躍により削除されてしまいました

私のおじいさんがくれた初めての「CIRCUS」。それはヴェルタース オリジナルで、私は4歳でした。その記事は甘くてクリーミーで、こんな素晴らしいCIRCUSをもらえる私は、きっと特別な存在なのだと感じました。今では私がおじいさん。孫にあげるのはもちろんCIRCUS。なぜなら、彼もまた特別な存在だからです。 (Portal:スタブ)

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