誤報

誤報(ごほう)は、主にマスコミが流す嘘情報である。マスコミは頭が固く本当の情報しか流さないと地球上の殆どの人間が思い込んでおり、嘘を嘘と見抜けない人間が常に多数派であるため、誤報が世間に与える影響は計り知れない。誤報は、間違った情報が間違いと認められた瞬間に検閲により削除される。しかし誤報と認めたこと自体が実は誤報であったという例もあるかもしれない(ないかもしれない)。なお、Imitation Loverのように嘘が本当になるエロゲーも存在するため、誤報が数年後は誤報ではなくなるということもありうる。あ、所詮二次元のお話かな?

誤報の種類[編集 ]

簡単なミス[編集 ]

写真を貼り間違えたり、名前を打ち間違えたりといったチョ〜簡単なミス。挫折をorzと打ってしまったり、(笑)をwと打ってしまったり、西瓜を水夏と打ってしまったりといったこと。確認不足や過労が原因と思われる。誤植ともいう。つまりマスコミのミス。

情報提供者、取材対象者からの情報[編集 ]

情報元が誤った情報を発信し、そのままマスコミが報道したため誤報となったケース。映画館が間違ったFAXを新聞社に送りつけたり、美術館のチラシにある企画展の期間が間違っていたといったケースがよくあるみたい。厳密に言えば責任は発信者側にあるのだが、一般人はそんなこと誰も気にしないのでマスコミがボッコボコに叩かれる。

確認の手抜き[編集 ]

近年、マスコミ同士の競合が白熱しており、あまり信憑性が無くても見切り発車して発表して実際と間違っていたという場合。要するに確認不足。つまりマスコミのミス。

多分そうなるだろうと思った[編集 ]

その名の通り、おそらくそうなると勝手して速報性に溺れて結局そうならなかった場合。1955年の皆既日食など。つまりマスコミのミス。

また、ネットにおいて準備していた項がミスって配信してしまうことがある。頭の固い百科事典においてというタグでコメントアウトしておき、マスコミが発表したあとでこっそり編集し直そうと思ったら、実はタグを付け忘れていて世界中に配信されていて、くぁwせdrftgyふじこlp。

まぁ頭の固い百科事典なんてたいしたことないから問題ない。

犯罪報道[編集 ]

犯罪報道において、特定の人物を犯人だと読者に印象づけて結局無実だったという場合。予定稿と似ているが、大抵はマスコミの思い込みである。だからマスコミはゴミである。松本サリン事件などが有名である。

虚偽報道[編集 ]

要するに狙ってウソの情報を流した場合。大抵は株価を上げようとか、まぁ個人的欲望に溺れた人がやることである。犯罪に近いとも言える。やっぱりマスコミのミス。

マスコミ以外の誤報[編集 ]

マスコミ以外のものとしては以下のものがある。

機械がツンデレでツンツンした
どっかの個人がやらかした
どっかの団体がやらかした

1の例はセキュリティ機器があぼーんして警報機が作動して防弾チョッキ着た人が駆けつけたなど。2はDQNが森の中で花火を打ち上げて誰かが山火事だと思ったなど。3は・・・なんだろう?ウィキペディアに書いてあったのでそちらを書いた人に聞いて欲しい。

アンサイクロペディアにおける誤報[編集 ]

アンサイトップの右側には嘘かもしれないし本当かもしれないニュースが毎日更新される。

アンサイクロペディアのニュースは半分くらいは誤報かもしれないが、そもそもアンサイクロペディアは誤りと嘘八百でいっぱいの百科事典なので、まったく問題ない。いつも馬鹿馬鹿しいことを真面目にやっているのだから大丈夫なのである。だから頭がカチンコチンの百科事典では誤報はいけないのだ。おそらく虚偽の情報を流してもなんにも問題ないのはここくらいだろう。まぁこういうこともあるかもしれないけど、これもマスコミの責任になるから安心してアンサイを編集しちゃってくれ。

誤報による被害の例[編集 ]

○しろまる○しろまる氏当選確実→実は落選
麻生氏内閣総理大臣になる→アニメ系の株価上昇→実は嘘
ネギま!映画化→実写化
明日は晴れ→実は雨

この記事は本当?[編集 ]

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