漢
漢とは、一般的に
- (1)中国大陸に存在した国のひとつ。
- (2)転じて「おとこ」という意味。
この項目においてはこの順番にて解説を行う。
国としての漢[編集 ]
漢王朝(かんおうちょう)とは、中国大陸に古くから君臨する正義の王朝である。誰が何と言おうと漢軍は正義の味方である。
邪悪な焚書坑儒の秦の始皇帝、虞美人草の西楚の覇王、「酒は百薬の長」の新の摂皇帝、「豆萁の詩」の魏の文帝と戦い勝利を重ねてきた。
歴史[編集 ]
この王朝は紀元前202年までさかのぼり、前期、後期二つに分けることが出来る。 すなわち、実際に大陸を支配していた前期及び、 その後復興し、大陸支配をもくろんだ後期である。
前期[編集 ]
前期の漢王朝(紀元前202年または紀元263年)は前漢 [1] 、後漢 [2] 、蜀漢と3つに分けて説明されることが多いが、たいした違いは無い。建国は女大好きで有名な酔っぱらいオヤジ。
後期[編集 ]
後期の漢王朝(紀元304年〜)。漢の末裔((削除) を称する匈奴人 (削除ここまで))、劉淵が漢を復興してから、現在に至るまで漢室復興の戦いは続いている。
戦乱期になると、各地に潜伏している漢の末裔((削除) を称するチベット人とか突厥人とかアラブ人とか宇宙人 (削除ここまで))が漢を復興するのだが、なかなか天下を取るまでは行かないようだ。
脚注[編集 ]
- ^ 紀元前206年、劉邦により建国された国。前1年に哀帝は後継者を残さず崩御、その後王莽により実権を握られ、14代皇帝の後継者である孺子嬰の時代、重臣の王莽により簒奪(紀元8年)され一旦は滅亡した。前漢の嬰は定安公として新から王族の扱いで厚遇されている。
- ^ 王莽により簒奪された前漢王朝の皇族劉秀(光武帝)が建てた国。実はその前にもうひとつ「漢(更始政権)」という国が存在したが(新の王莽(摂皇帝)と前漢の劉嬰(定安公)を打倒し「更始帝」と称するが、赤眉の偽帝・劉盆子により殺害された)、なかったことにされている。(前漢)27代皇帝である霊帝が跡継ぎを決めずに崩御、その後2代の後、魏王に帝位を譲渡する形で滅亡(220年)。
漢(おとこ)の国としての漢[編集 ]
漢は漢(おとこ)の国として有名である。漢の代表的な漢(おとこ)は下のリストの通り。ちなみにこの人たちが実際に何をしたのかは誰も知らない。邪悪な秦、西楚、新、魏との戦いに何か寄与したのかすら分らない。というか誰も気にしない。
- 正義漢
- 正義感が強かったことで有名。
- 熱血漢
- ウザかったことで有名。
- 好漢
- 多くの人に好かれる108人。...実は漢ではなくて、宋の人たちである。
- 冷血漢
- あっさりすぎたことで有名。
- 硬骨漢
- くそまじめだったことで有名。
- 阿羅漢
- 悟りを得たことで有名。
- 大食漢
- 大食いで有名。
- 巨漢
- 大食漢の進化形。
- 門外漢
- あんまり関係なかったことで有名。
- 頓珍漢
- みむめもで有名。
- 悪漢
- 悪かったことで有名。
- 暴漢
- 暴れたことで有名。
- 卑劣漢
- 卑劣なことで有名。
- 破廉恥漢
- 破廉恥なことで有名。
- 痴漢
- この人痴漢です!
- お漢
- 漢の中で唯一の女性。
- や漢
- ストーブの上に乗せて踊らせよう。放っておいたら家が火事になるよ。
- み漢
- 炬燵の上に載せる飾り物。食べられそうだが食べると死ぬ。
- こ漢
- 男が此処を蹴られると悶絶し死ぬほどの痛みを感じる。また逆に快感も得られる。
- じ漢
- 矢のように過ぎ去るもの。例『あれ?あっという間に俺、三十や。もうニート十年目なんやねえ』
- し漢
- 女の人を見ながら犯すこと。あるいは死体を以下略。
- こりゃあ漢
- お後がよろしいようで。