矜羯羅童子

出典: 八百科事典アンサイクロペディア(大丈夫、本当の項目名は檜山修之だから。君は間違っていないよ。)

板金王(ばんきんおう、1967年 8月25日 - )(本名中里毅)は、広島県廿日市市出身の日本が誇る鍋奉行で、鎌倉時代の仏である。身長1.064hyde(166cm)、体重74kgという恰幅の良い体形がチャームポイントなナイスガイであり、声優界のメタボリックシンドローム化推進の第一人者である。現在は、恰幅の良さが高く評価されたのか、朋友であらせられる声優・林原めぐみ閣下と専属鍋奉行の契約をしている模様。

なお、一部では恰幅の良さから葉加瀬太郎と混同する不埒者がいると言う。大迷惑以外の何者でも無いので、絶対に間違えない様にっ!

鍋奉行列伝[編集 ]

疾風の如く[編集 ]

高校卒業後、男の中の男になる為に広島から上京したが、親に学費を出してもらえずオンボロアパートに住み込むという、どこぞの宇宙探偵紛いの生活を送っていた。現在の恰幅の良い体形からは考えられないエピソードである...って言うか、この貧相な生活が恰幅の良い体形の元凶となったと考えるのが妥当であろう。
この話は荒鷲が[; ́Д`]と共にやっていたラジオ番組で暴露されたもので、荒鷲自身も同様な境遇(意訳:リアルハヤテ状態)を味わっている。因みに、荒鷲は鍋奉行とはふくよかな部分が違う(意訳:恰幅の良い体形で無い)ので注意されたし。

宴会部長[編集 ]

恰幅の良さがセールスポイントな鍋奉行だけあり、食に関しては可也のスキルを持つ事で知られている。その能力は、鍋だけで無くバーベキューでも生かされており、黒くない閣下主催のパーティーに必須の存在となっている。
但し、恰幅の良い体形がチャームポイントなナイスガイというのが災いし、酔うとリアル男色家になる保志総一朗氏に酒の席で目をつけられ、恰幅の良い体に寄りかかって熟睡され服を涎だらけにされたという経験がある。
無類の酒好きでもあり、料理の種類に合わせて酒の種類を変える拘りを持っている。因みに、最近は酒を控えた事から若干スリムになったと言われ、一部では彼のセールスポイントである恰幅の良さが失われるのではないかと危惧する向きもある。

自動車遍歴[編集 ]

『頭文字D』で演じていた中里毅の愛車であるスカイライン・R32GT-Rを気に入っており、後に「もし『頭文字D』をもっと早く知ってたらR32GT-Rに乗ってたと思う」とコメントしている程である。この無念が悪影響を及ぼしたのか、後継車種のR33GT-Rは恰幅の良い車体となっている。
恰幅の良い体形がマスコットキャラ・ビバンダムを髣髴させるが故か、食の世界でも有名なフランスのタイヤメーカー・ミシュランから極東のイメージキャラクターとして誘いを受けているとか。

熱血演者への道[編集 ]

建前上の表稼業・声優では、恰幅の良い体形が幸いしたか無駄に熱い演技が好評価され、多数の熱血キャラを演じる大成功を収めている。
但し、この大成功が中村悠一等の恰幅の良い体形の持ち主(意訳:メタボ予備軍)を増やす元凶となり、問題視する業界人も少なくない。
ただし、熱血漢ばかり演じてるワケでは無く、「マリア様がみてる」の栢木優の様な恰幅の良い体形路線とは違うおっとり系美形キャラも演じる事もある。

そして、伝説を越えて、神仏へ...[編集 ]

2009年、余りにも酷い檜山コラで盛り上がる虹裏で、偶然BSで放送された仏像番組の予告映像がキャプされ火が付く。