守護霊

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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守護霊とオイラが対談して決裂したらいったいどうなるんだろう(笑い)。しまいにゃオイラと守護霊が『このニセモノ!』『ニセモノとはなんだ! これがお前の本心なんだ!』と何が何だかわからない罵り合いになってさ」
東スポもビックリの新手法だよ。もうバカバカしいったらないんで、勝手にやってくれって話なんだよな[1]

自分の守護霊 について、ビートたけし
エル・ア・カンターレを信じない愚か者のために、ウィキペディアのバカ者どもが「守護霊 」の項目を執筆していますが、エル・ア・カンターレの教えに逆らった不届きな内容となっています。
スピリチュアル党首討論というよく分からない題名が付いているが、正式な企画名は「大川氏の守護霊、安倍晋三を語る」である。

守護霊(しゅごれい)とは、幸福の科学総裁である大川・エル・ア・カンターレ・隆法にのみ取り憑く得体の知れないものであり、法の裁きから大川総裁を守ってくれる有難い存在のことである。

概要[編集 ]

大川総裁は日頃から、政治家や著名人、歴史上の人物[2] 等が「〇〇と言った!」ということを守護霊に言わせており、その中には明らかに当該人物の名誉を傷つけるものも含まれている。この守護霊とは、当該人物の守護霊であると誤解されやすいが、そうではなく、大川総裁の守護霊である。すなわち、大川総裁は自分の守護霊を使って他人を好き勝手に語らせているのである。[3]

(守護霊)と加えれば何を書いても許される。もちろんこの守護霊は大川総裁の守護霊である。

しかしながら、日本の法律では今のところ、霊を名誉毀損の罪に問うことは出来ず、また霊の法律上の位置づけが不明確であるため、大川総裁を名誉毀損の間接正犯や共犯者として罰したり、民事上の使用者責任を問うことも出来ない状態である。すなわち、この守護霊のおかげで、大川総裁は人が言ってもいないことを勝手に書いても名誉毀損にならないし、訴えられることも絶対にないのである。正に最強の盾と言えよう。なお、一般人にはそんな都合のいい霊は憑いていないので、大川総裁と同じ事をすると普通に訴えられる。

また大川総裁は、赤の他人に扮した自分の守護霊とのコントを「対談」と称して本にまとめ出版、好評を博しており、財政的な面からも大川総裁を支え続けている大変に主人思いの霊である。

2013年に行われた某選挙の前、この守護霊はyoutubeにおける広告に大変よく出没し、大金の力というものを我々に布教してくれた。

大川隆法(守護霊)[編集 ]

このように他人を語るのが大好きな大川総裁の守護霊であるが、肝心の大川隆法についてはろくに語っていない。それはなぜかというと、大川総裁の守護霊より、大川総裁自身の発言のほうが面白いという理由かららしい(大川隆法守護霊)。

誤解[編集 ]

たまに間違われるが、上記のように守護霊は大川総裁を守護する霊である。大川総裁以外の人間を守護する霊ではない。だいたい、そんな言ってもいないことをベラベラ喋って主人を貶める守護霊があってたまるか[4]

パロディ[編集 ]

守護霊と対話することで自分の意見を伝えるという手法は他でもまねされるようになった。 (削除) 霊 (削除ここまで)例:「菅守護霊にインタビュー」「社長に訊く『Nintendo2DS』


関連項目[編集 ]

脚注[編集 ]

  1. ^ ビートたけし氏が自身の「守護霊霊言」に物申す 「東スポもビックリの新手法」
  2. ^ 歴史上の人物に限っては、基本的に名誉毀損は問題とならないため、本人をそのまま登場させることが多い。
  3. ^ 守護霊が誰かについて語る時は(守護霊)と書かれることが多いが、これは(大川氏の守護霊談)の省略形であることは、意外と知られていない。
  4. ^ 事実、瀬戸内寂聴の守護霊を呼び出してまとめたものを出版した際には、瀬戸内氏本人から電話で抗議され、抗議を受けた新聞社が瀬戸内の「霊言本」の広告掲載を中止したとのこと(『スピリチュアル・メッセージ 曽野綾子という生き方』)。また木村拓哉の「霊言本」では、勝手に関ジャニ∞錦戸亮と出演(?)を争ってることになってたりセクハラ発言を連発するばかりか、工藤静香と結婚した理由をあんまり美人と結婚すると、人気が落ちるからと口走るなど、夫婦揃って大川に激怒しまくりなんだとか。
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