大艦巨砲主義
大艦巨砲主義(たいかんきょほうしゅぎ)とは、1900年代前半から中盤くらいに世界の海軍が戦艦の設計・建造方針に用いた考え方である。「とりあえず戦艦にバカでかい大砲を乗っけておけば戦争には勝てるんだ!」という思想と考えてもいいと思う。
しかし、この思想は航空機の性能向上という時代の流れによって淘汰されてしまった結果、世界のほとんどの国において絶滅。僅かに日本国の山梨県にのみ生き残り、「とりあえず船の上で巨峰の栽培でもするべ」という大艦巨峰主義に生まれ変わり、JAやまなしの標語として活用され現在に至る。この思想からの派生として大艦ピオーネ主義、大艦マスカット主義などがある。ただし大艦マスカット主義については、最近つボイノリオの名曲「金太の大冒険」に起源を求める説が提唱されており、そちらのほうが金太まぁスカッと切れていて論旨が明確であることから、大艦巨砲主義との関連について疑義が上がっているのが現状である。
早い話が第二次世界大戦で建造された戦艦のコンセプトとなった思想であり、ナニはデカければデカいほどいい(大艦巨根主義)、というのと同じ発想である。おっぱいはデカければデカいほどいい、というのとは全く違う。 (→ 大艦巨乳主義)
この時代に建造された主な戦艦[編集 ]
- セイバーエクスカリバー帝国
- セイバー
- ギルガメッシュ級
- バーサーカー級
他にも多数の戦艦が存在するが、ここに書かない理由はお察し下さい。
関連項目[編集 ]
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私には書けません。 (Portal:スタブ)