国語
国語(こくご)とは日本の学校で行われる教科の一つ。日本語での表現や文章の読解力を養う。日本語を学ぶというのに漢文も国語に分類されるという矛盾も生じている。また、教科書には洗脳的な文章も記述されている。
概要[編集 ]
国語科は全ての基本とされ、小学校1年生から既に学習が始まる。平仮名、片仮名、漢字などの初歩から始まり、学年が上がるに従って文法や小説、評論、詩、随筆、俳句などを読み、その読解作業を行う。中学校に入ると古文の学習も始まる。高校では現代文、古典、国語総合、国語表現に分かれてさらにややこしくなる。
学習内容 (現代文)[編集 ]
- 評論
- 教科書に載る文章は「どうやったらここまでつまらなく書けるのか?」と思えるくらいの駄文が連なる。内容的に生徒の関心を惹くものが載ったことは1度もない。しかも著者が詭弁を弄したりするので読み取るのも厄介である。
- 小説
- 文豪共が書き残した物語が多い。評論よりはまだ読む気にはなるが、現代の生徒にとっては駄文に他ならない。読解も実は評論より難しい。最近の生徒はシャナの心理は読み取れるが風の又三郎の心理は読み取れない。
- 随筆
- 自分たちには到底感じえない心理が描かれる。作者は読者に共感を求めているが読み手の生徒は全く共感できないことが多い。
- 詩
- 情景や心理を決まった方法で表現したのを読み取る。普通に書けよという意見が多々。
- 俳句、短歌
- 詩よりさらに短い表現方法。歌人など現代っ子からみればただのアホにしか見えないようだ。
- 文法
- 現代文の文法は中学で習うが、大体の人は古典文法に気を取られ忘れる。実際、入試でもろくに出ないようなので構わないだろう。
学習内容 (古典)[編集 ]
- 物語
- テイルズ・オブ・ゲンジやプリンセス・オブ・カグヤなどの有名な古典文学を読む。実際は伊勢物語のようなナンパものや源氏物語のようなエロ本を読ませられている。
- 日記文学
- 右大将道綱母のココだけの話。や、つらゆきぶろぐ by Amebaなどの有名古典ブログを読む。
- 説話集
- 昔の笑い話などだが、現代人からみれば全く笑えない。
- 和歌集
- 短歌を集めたもの。大体が女に向けて詠んだものや自分の激しい恋心を詠んだものであり、昔の人がどれだけエロかったのかが分かる。
- 古典文法
- サ行変格活用。ほとんどの高校生は、現代文法よりも古典文法のほうが詳しくなる。
- 漢文
- 支那に伝わる文学を習う。ミリタリーものが多い。三国志などもあるため古文よりファンが多い。
- 漢詩
- 風景や望郷を詠んだもの。日本の和歌に比べることで日本人がどれだけエロかったかが実感できる。
- 思想
- 孔子、孟子といったおじさん達の主張を聞いてあげるコーナー。
新しい国語教科書をつくる会[編集 ]
来年度より、新しい高校国語教科書を作る会の主張により教科書が改められることになった。今までの内容では生徒の関心が薄れていくばかりであるというのが所以である。
- 新内容(現代文)
- 小説は全てライトノベルより出展。まず涼宮ハルヒの憂鬱、灼眼のシャナ、フルメタルパニック、ひぐらしのなく頃にの掲載が決定。評論は未定。
- 新内容(古典)
- 物語は源氏物語のエロシーンのみ。他はライトノベルの古文表記が主。涼宮春日の消失などは最高難易度。日記文学はしょこたん☆ぶろぐなどが掲載。つらゆき☆ぶろぐのみ継続。漢文はライトノベルの漢文表記が主。漢詩は晴々愉快、幸 星 材料などの漢文表記。
テスト[編集 ]
国語のテストでは登場人物の心を読む問題が多く出題される。大抵の受験者は超能力者ではないので苦労する場合が多い。君の近くにやたら国語の点数が良い奴が居たら、そいつは超能力者だ。さらに、「この文の本旨を100字以内でまとめよ」等の、作者にしか出来ないような問題もある。
関連項目[編集 ]
うるさいうるさいうるさい! 「国語」は、か、書きかけなんだから! 討滅されたくなかったら、さっさと書きなさいよ!べ、別に無理しなくていいけど...... (Portal:スタブ)