営団7000系電車
営団7000系電車(えーだんななせんけー)とは、帝都高速度交通営団が開発した(削除) 地味な (削除ここまで)車両である。2004年の営団地下鉄民営化に伴い、東京マゾヒストに継承された。
概要[編集 ]
有楽町線の開業にあわせて登場。先行して登場していた千代田線の6000系の二番煎じだが、軍事路線たる有楽町線を走るために6000系よりも重装備となっており、そのぶん車重は重くなっている。いわゆるメタボ。
外観の違いは、税金が余ったので列車種別表示窓を設置したり、気分で車両番号を非常用貫通扉の中央に表記したり、そんな程度。行き先表示には絶対に使わない無駄なものも含まれており、中でも「特急 海老名行き」は有名。
突然ドアが開くというツンデレな車両。ドアによりかかるとツンツンして車両から落とされるので注意。
副都心線に関する改造工事[編集 ]
2008年の副都心線開業にあたって本系列も運用されることになったが、副都心線は今時のナウな路線なので、走行する車両は軽量であることが求められた。7000系はメタボなので、どうにか走らせるために2両を捨ててダイエットを図った。しかし、無理矢理軽量化を図ったので栄養失調に陥り、栄養剤などのゴチャゴチャした設備を搭載したため、結局リバウンドしてるのは検閲により削除 。8両化ダイエット編成には8CARSというステッカーを貼り付け、他のメタボ編成との差別化を図っている。
しかしダイエットしてもやはり重く、電気の食いすぎによる停電事故が幾度となく発生した。もっとも、これは副都心線が電気代をケチっていることが原因なのだが。ちなみに有楽町線は軍用路線なので電気は有り余っているので停電になることはない。太っ腹である。
ところがダイエットの際に軍用装備も下ろしてしまったため、ダイエット編成は有楽町線を走ることができなくなってしまった。そのため同線には代替として10000系が導入されたが、新しく開業した路線の主力をボロい車両にしているあたりがマゾヒスト「らしさ」と言えよう。
活躍の場を副都心線に移した7000系は、それまで直通していた東武東上線・西武池袋線に加え、2013年からは東急東横線・みなとみらい線へも進出した。(削除) 5社直通では一番ボロい車両だが誰も気にしない。 (削除ここまで)
廃車[編集 ]
ダイエットされたのは全体の半分程度で、残りはダイエットを拒んだため粛清されました はずだった。
ところが、実は粛清予定だった仲間の半分程度が逃亡して生き延びていた事が判明した。こっそり色を変えてダイエット編成に紛れて走っていたり、東南アジアへ高飛びした奴もいるらしい。
前者に関しては、ダイエット編成が入ってこれない有楽町線にも入ってくるので一瞬でバレてしまった。後者に関しても、現地にてサラダ油満載のタンクローリーと踏切で秋葉検定させるという大胆な手法をもって串揚げに加工された。
2021年以降、新たに派遣された17000系という殺し屋によってマゾヒストの残党の粛清が開始され、同年末までに10両編成の処刑が完了した。その後は8両ダイエット編成も粛清される事が決まり、2022年4月18日に最後まで残った7134Fが新木場へ廃車回送された。
こうして7000系は完全に駆逐された...はずだったが、今でも新木場方面で度々目撃情報が検閲により削除
関連項目[編集 ]
この「営団7000系電車」に停車中の電車は、現在運転手がいないため発車できません。 運転して下さる乗務員を求めています。 (Portal:スタブ)