池北線
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池北線改め北海道ちほく高原鉄道(ほっかいどうちほくこうげんてつどう)は、日本の北海道にかつて存在していたと言われている鉄道路線である。たぶん廃線である。
概要[編集 ]
北海道の偉大なライフライン。だめだめ王国北見市と、池田とか言う、とある歌手の女の方の産声を上げた地で苗字みたいな名前の町を結び、途中、本別町、足寄町、陸別町、置戸町、訓子府町を経由していた。
北海道の山の中をひたすら走り続ける鉄道。よく考えればわかることだが、そんな所を走ってても儲かるわけねえだろ!!......いや、開業時は地下資源が豊富にあったため、結構儲けてたらしい。また、隕石がよく落ちることでも知られ、線路が陥没して運転見合わせなんてこともよくあった(後述)。
冬になると、北の大地のド真ん中で冷凍庫より寒くて列車のエンジンが凍るため(実際に、沿線の陸別町は日本一寒い町と自負している)、一晩中エンジンをかけっぱなしという事をしていた。京都議定書では、このような二酸化炭素を出しまくる行為は2010年までになくすように、と明言されていた。
線路を通るのは人間よりもエゾジカのほうが圧倒的に多く、中には線路に寝そべって挑戦状を叩き付けていたシカもいた。動物にも馬鹿にされていたのである。
その結果、2006年4月、鉄道線は廃線になり、会社も消え去った。
つぶれた理由は金がないの一言。儲けなきゃいけないのに子供料金の端数を切り捨てていた。自業自得。今はその亡骸を鉄道教の教徒が拝礼に訪れている。一部の教徒は、聖地の一つとしているらしい。心配されるのが事故である。比較的新しい廃線のため、線路跡を車で走る鉄道教徒が、落とされた橋に気付かず車ごと落ちてしまうことだ。
- 路線距離:140kmだった
- 駅数:33駅だった
- 全線非電化&単線だった
- 旧国鉄時代は、人力による非自動信号だった。第三セクター成立後、人件費節約のため自動信号化、でも結局焼け石に水、結局無駄遣いだった
別名[編集 ]
沿線は星空が奇麗なことで有名で、実際に陸別町には天文台がある。隕石墜落によって線路が陥没して運転見合わせなんてこともよくあった。それにあやかって、別名をふるさと銀河線と呼び、銀河鉄道と何ら関係ないくせしてアニメ『銀河鉄道999』の絵を描いた車両を走らせるなどしていた。それを見てエゾジカが笑っていた逸話が残る。
歴史[編集 ]
- 1910年9月22日
- 網走線として池田〜陸別間が開業。
- 1911年9月25日
- 陸別〜北見間が開業。同時に読み方を モウソウセン に変更。
- 1912年11月18日
- 路線名を網走線から妄想本線と、漢字までも21世紀を先取りするかのごとく変更する。国鉄唯一の偉業である。
- 1961年4月1日
- 敗戦の反動で、妄想にふける人がこの路線に押し寄せてしまい、車内が異様なオーラに包まれてしまい、地元住民が不気味がって国鉄に苦情が殺到。そのため路線名を池北線に改称する対策を国鉄がとる。
- 1987年4月1日
- 国鉄分割民営化により、し尺北海道となる。一部では、この路線に来る妄想人が路線名改称で減ると思いきや、彼らは自分の世界に入りすぎて路線名が変わったこと自体気づいていなかった。しかし、国鉄側の固い頭では、そのような方へどのようなサービスをすればよいかが解らなかったため民営化したという説も論じられているが詳細は調査中である。
- 1989年6月4日
- とうとう、し尺北海道でも彼らは手に負えず、その辺の地方自治体とその他に丸投げすることを決意。北海道ちほく高原鉄道が開業する。しかし、地方自治体の業務が増えてしまったのは言うまでもない。
- 21世紀前半
- 2006年4月20日
りくべつ鉄道[編集 ]
- 自治体の中で廃止に反対していた陸別町は、廃止をどうしても認めたくないために、そして廃線跡を利用し一儲けしようと陸別駅周辺を、りくべつ鉄道として半ば強引に開通させた。2万円を払えば80分間、指導員の指示に従い、自分で運転できるというコーナーが実在する。これが大当たりし、鉄道教はここを新聖地とした。夏になると鉄道教徒が連日押し寄せ、500m走るのに1人あたり2万円を支払うので町にとってはかなりの金づるのようだ。
- そして幾星霜、ついに新駅が再開業した。運賃は3倍、距離は10倍となる。北見駅まで再延伸する可能性もあるが、距離は200倍、運賃は60倍と予想され、実現されるようなことがあれば、日本円が紙くずになることが危惧される。足寄側への延伸も検討されたが、Iカップ駅という駅名が災いし途中駅が放火されたためとん挫した。
- 路線距離:500m→最長5.7km
- 駅数:2駅(陸別駅-分線駅)
仮乗降場[編集 ]
国鉄時代、仮乗降場と呼ばれた時刻表にも掲載されず、半分異次元に飛ばされかかった駅があった。 そんな究極物質が駅として実体化した物が、この北海道スーパー平原鉄道には11もあった。漫画 鉄子の旅の中で横見浩彦氏は、これらの駅の事を板切れと名付けたほどである。まあ、途中まで実体化すら危ぶまれたのだから、板切れというのもうなずける。
この「北海道ちほく高原鉄道」は、混雑がひどく、両数を増やす案が出ています。両数を増やして下さる協力者を求めています。 (Portal:スタブ)