疑似科学
疑似科学(ぎじかがく)または似非科学(えせかがく)ないしニセ科学( - かがく)とは、頭にデンパ受信している人が「宇宙からの声」に従って構築した論理体系、ないしそれによって構築された技術体系。往々に混信しているため、一貫性に欠けるのが特徴。別名、儲かる科学、新時代を開く科学。
概要[編集 ]
この論理体系は一種のブラックテクノロジーであるが、大抵は地球の自転によって指向性デンパの受信可能域が激しく変動することから混信するため、一貫性に欠けるのが難点である。またこれらの信奉者らは自身の論理が何処から来ているのか認識していないか、あるいは特許使用料を請求されるのを恐れてか、この論理体系を自身の発案であるとして譲らない傾向が見られ、殊更この問題を複雑化させている。 これらデンパ受信者らは受信料を支払っていないという問題は抜きにしても、往々にして声が大きい傾向があり、非常に喧しく、自説を否定されると余計に声を張り上げる傾向がある。このため宣伝媒体として利用できないかと考える広告業界関係者らもいるが、デンパは地球人類がまだ変調を含む制御技術を確立できていないため、宣伝媒体としての利用は行われてはいない...と表向きにはされている。
しかしミノーモンタによる真のおばちゃん扇動術などでは非公式ながら採用されているという風説もあり、実用段階に入ってきているというのが、一般に知られている。ただし混信問題から「ワインは血行を良くする」と「ウコンは肝臓に効く」が混信して「ワインは肝臓に良い」という珍説も登場、ワインを鯨飲してアルコール依存により肝硬変の悪化を招いた視聴者が続出し、デンパ放送の危険性も指摘される。
この論理体系の多くでは、既存の科学分野との整合性を追及されることもあるが、ブラックテクノロジーの常として未発見の論理体系などミッシングリングが存在し、一定の論理的跳躍が含まれるのが常である。加えて混信問題が論理体系の曖昧さを増幅させるため、理知的な解釈を妨げる傾向が見られる。
混信予防[編集 ]
頭にデンパを受信する場合、アルミホイルを巻くなどの民間療法が知られているが、この他には以下のような混信の原因を避けることが推奨されている。
このため、疑似科学を受信中の者は混信を防ぐために「お外に出ないで、文明からも隔絶され、ジャンクフードも食べないようにする」ことが大切だといえよう。
疑似科学の例[編集 ]
- 大相撲の八百長疑惑で横綱・大関・小結が疑われている。彼らは示しあわせてメジャーリーグの試合を観戦しました。何処がいけないのでしょう。森善朗がゴジラ松井の応援に現地に赴くのと一緒。それがいけないのなら安倍がアフリカでエイズになるのと同じくらい信憑性が高い。
- 数学。数学の疑似科学っぷりについては数学者を見よ。
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。
後は適当に頑張って 適当に頑張って 下さい。 (Portal:スタブ)
関連項目[編集 ]