レベル1の見出し

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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レベル1の見出しは、他人を殺し・全人類を殺す者であるから、彼らの責任は当然、死に値する。
従って、レベル1の見出しは腹を切って死ぬべきである。
また、レベル1の見出しはただ死んで終わるものではない。
彼は無責任な悪人であり、唯一神又吉イヱスがレベル1の見出しを地獄の火の中に投げ込むものである。

レベル1の見出し について、又吉イヱス
......それでは、ボクの最後のお願いです。
......レベル1の見出しのこと、忘れてください......。
レベル1の見出しなんて最初からいなかったんだって......、
そう......思ってください

レベル1の見出し について、月宮あゆ

レベル1の見出し(れべるいちのみだし)とは、MediaWikiにおける最大の見出しであるにもかかわらず、アンサイクロペディアを含む多くのWikiにおいてほとんど使用されることのない、哀れな見出しである。

概要[編集 ]

MediaWikiにおいて、文章を読みやすくするために見出し は必要不可欠なものである。それはここアンサイクロペディアも例外ではない。もし、アンサイクロペディアの記事において見出しを使用しなければ、たちまちほかの利用者に「Ugly 」や「Cleanup 」を張り付けられてしまうだろう。運が悪ければ大変に怖い方々によって削除されてしまうかもしれない。

それほどまでに大切な見出しはテキストを「=(半角[1] イコール)」で囲むことによって使用できる。例えば、

== 見出しタイトル ==

と入力すれば、

見出しタイトル[編集 ]

と、アンサイクロペディアでよく見かける見出しを使用できる。

...ここまでは、日夜MediaWikiに触れているアンサイクロペディアン達にとっては釈迦に説法といったところであろう。 しかし、ウィキペディアアンサイクロペディアにおいて、まったくと言ってよいほど使用されていない見出しが1つある。それが、

レベル1の見出し[編集 ]

である。MediaWikiにおける最大の見出しである。

悲しき現実[編集 ]

しかし、このレベル1の見出しは最も不遇な見出しでもある。ここでは、レベル1の見出しの不遇な点をいくつか紹介しよう。

ほとんど使用されない
概要」の節で述べた通り。これはまだまだ序の口である。
編集画面で仲間外れ
右の画像は、アンサイクロペディアの編集画面においてスクリーンショット (22).pngというボタンを押したときに出てくるメニューである。これを用いることで、「=」を手入力する必要がなくなるため、便利なことこの上ない。しかし、ここに「レベル1」というボタンはない[2] 。つまり、レベル1の見出しを使用するときには、わざわざ「=」を手入力しなければならないのだ。これがレベル1の見出しが使用されない理由の一つであるといわれている[要出典]
認知されない
レベル1の見出しの存在を知ったお子様ユーザーの反応
初心者向けに記事の作成方法を説明しているヘルプ:新規ページの作成では、レベル1の見出しについては言及されていない。このため、レベル1の見出しの存在を知らない初心者アンサイクロペディアンは多い。
ヘルプページでの扱いがひどい
ヘルプ:編集の仕方では、レベル1の見出しについて言及しているものの、「通常、見出しは「1[3] 」は使わず...」となっている。レベル1の見出しの存在価値が思いっきり否定されている。だが、これはまだマシな方だ。ウィキペディアの編集に関するページでは、「レベル2の見出し(==)から書き始めてください。レベル1の見出し(=)は使用しないでください。」となっている。頭の固いことに定評のある専門家気取りたちには人の心が無いのだろうか。きっと無いのだろう。
目次の表示が崩れる
この記事目次を見てほしい。「概要」の節で実際にレベル1の見出しを表示して説明したが、そのせいで「悲しき現実」以降の節が「レベル1の見出し」節に吸収されてしまった。こんな表示をしていては、この記事が大変に怖い人々目をつけられてしまうのも時間の問題だろう。
注:アンサイクロペディアは、嘘と出鱈目にまみれています。
ここに書かれた内容も嘘や出鱈目である可能性が高いです。
...と、言いたい所ですが、アンサイクロペディアにあるまじき事態なのだが......この節の内容は全て事実なのである。
レベル1の見出しが不遇であることはまごうことなき真実なのである。

(削除) 数少ない (削除ここまで)メリット[編集 ]

」にリンクさせようとも思ったが、NRVが怖いので(削除) 仕方無く (削除ここまで)、レベル1の見出しを使用するメリットを紹介する。

バイト数が少ない
バイト数が多いと、ページが重くなってしまう。それを防ぐためには、レベル1の見出しが有用だ。レベル1の見出しは、バイト数がレベル2の見出しよりも2バイト少ない。たかが2バイトだけだと侮る勿れ。アンサイクロペディアの記事の内、実に156%の記事がレベル2の見出しを使用している。どうせ誰も気にしない、適当な記事を選び、レベル2の見出しをすべてレベル1の見出しに変えてやろう。もしその記事がレベル2の見出しを10個使用していた場合、実に20バイトを削減できる。そうすれば、これまでよりも快適に記事を閲覧できるはずだ。

...だが、バイト数が少ないということはデメリットにもなりうる。例えば、


...デメリットの方が多くね? (削除) そもそも、禁止されているレベル1の見出しを使用した時点でその記事は差し戻される運命にあり、お子様ユーザー呼ばわりされ、嘲笑されるだけなのだが。 (削除ここまで)

結論[編集 ]

レベル1の見出しに存在価値は無い

脚注[編集 ]

  1. ^ 全角イコールと間違えないように。間違えればXXXXXバキューン!!されてしまうだろう。
  2. ^ なお、レベル6の見出しもこのメニューにはない。
  3. ^ レベル1の見出しのことである。

関連項目[編集 ]

ウィキペディア 専門家気取りたちも「レベル1の見出し 」については執筆を躊躇しています。そのような快挙を手際よくやりおおせたことは、我らの誇りです。
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