マークアップ
マークアップとは、MediaWikiでの編集時に使うものである。そして、編集画面の下部に一覧として載っており、初心者を混乱させるものとしても有名である。
概要[編集 ]
「いよいよアンサイクロペディアで編集してみるぞ!」と意気込みを持った初心者。いざ編集画面を開いてみると下部にごちゃごちゃよく分からんマークや言語が載っている。そして、「やっぱよくわからない!」として、初心者をあきらめさせる。それがマークアップである。
成長[編集 ]
初心者から上級者になるまでの成長過程は、マークアップと関連性がある。ここでは順序立てて説明していく。
第一段階[編集 ]
{{}}や、|や、[ ]や、[[ ]]はある程度初期に使い道が分かってくる。これを第一段階という。もはや | などは自分で打ち込んだほうが速いと思うが、一覧として載っているひとつの記号である。
第二段階[編集 ]
そのうち、カテゴリ分けをするために[[Category:]]を使うようになってくる。自立欲の芽生えである。ここで「はっはっは! 私はもうMediaWikiの使い手だ!」と自信がつく。この段階で関係の薄いカテゴリに入れるやつも出てくる。これを第二段階という。
第三段階[編集 ]
しばらくしてウォッチリストを見ていると、ある人たちから細かい編集をされるようになる。「あれ?」と思ってみてみると、{{DEFAULTSORT:}}というものが[[Category:]]の前に貼られている。これはいったいなんだ?と思って調べてみるとこんなページにたどり着く。そして今までの自分を恥じる。ここで「ちくしょう!」と言って一旦アンサイクロブレイクする者も現れる。これが第三段階である。
第四段階[編集 ]
しばらくしてアンサイクロペディアに慣れてくるとリダイレクトページを作るようになる。#REDIRECT [[]]を使う。ここまで来るとかなり慣れたものだ。紛らわしいページは自分で処理するという自立精神が垣間見える成長である。第四段階である。
第五段階[編集 ]
(削除) このような編集をどうやって使うか調べるようになる。 (削除ここまで)すると、<del></del>という記号を使うことが分かる。さらに一緒に<ins></ins>なども使い方が分かる。ちなみにこれは(追記) このように使う。 (追記ここまで)
この段階にたどり着くと他にもさまざまなマークアップを知る。たとえば<blockquote></blockquote>を使うと
このように引用できる
ことや、<sup></sup>や<sub></sub>を使うと上に行ったり下に行ったりすることが分かる。
このようにして、アンサイクロペディアンは成長していくのである。
nowiki [編集 ]
<nowiki></nowiki>という記号には、<sup></sup>や、<sub></sub>という記号を無効化させる役割がある。当然、この記事ではそれを使わないと、前述の記号たちが全て反応して、えらいことになる。この記事の筆者は、「この記号を使って、華麗な記事を書き上げてみせる」と思ったらしい。しかし、<nowiki></nowiki>という記号は、編集画面の下部には無かった。そのため、筆者はわざわざ自分で<nowiki></nowiki>と打った。それで疲れて腹が立ってしまったのか、「編集画面の下部に<nowiki></nowiki>という記号も加えて欲しい」とこの記事自体に書いた。(確かめてみたい人はこの記事の初版を見ていただきたい。)
そのコメントは、この記事のノートで総ツッコミされた。「編集画面の上部にNowikiボタン.pngというボタンがあるぞ」と。
立派なアンサイクロペディアンになる成長過程は、マークアップと関連性があるらしいが、それを書いた筆者がマークアップを使いこなせていなかったのだ。
そんな恥ずかしい目に遭いたくなければマークアップを使いこなせるようにしよう。
関連項目[編集 ]
この項目「マークアップ」は、執筆者がクラックをキメていた可能性もありますが、今はまだクソの山 です。より愉快にしてくださる協力者を求めています。さぁ、これを見ているあなたも、恥ずかしがらずに書き込んでみよう! (Portal:スタブ)