クレジットカード
クレジットカード(英 Credit card)とは、使用する者のMPを媒介として物質を召還する魔法に必要なアイテムである。
概要[編集 ]
×ばつ0.000487hydeの一見何の変哲もないプラスチック製のカードであるが、取り扱いに注意が必要な魔法(もしくは悪魔)のカードである。
誰でも所持することができるものではない。所有者としての適正があるかを審判者によって審判が行われ、適正のある者はカードに名前を書くことで契約が成立する。
もしも適正がなければカードの代わりに不幸の手紙を受け取ることとなる。クレジットカードにはレベルがあり使用者のレベルが低い、あるいはMPが少ないカードを使えば己の身を滅ぼすことさえある。
召喚魔法[編集 ]
モンスターを召喚することができる。召喚の方法はカードをかざし、「(モンスターの名前)召喚!」と言う。
クレジットカードの進化[編集 ]
クレジットカードは使えば使うほど使用者の経験値が上がり、この経験値と使用者のレベルによってはクレジットカードは進化することがある。
- 最初の進化後は金カードと呼ばれるがカードによっては間に銀カードと呼ばれる状態を介して金カードに進化することもある。
- 金カードからの進化後は白カードと呼ばれる。このために必要なカードは金なら1枚、銀なら5枚である。
- 白カードからの進化後は黒カードと呼ばれるがここまでたどり着く頃には英雄クラスまでレベルが必要である。
- 基本的には黒カードが最終進化だが、一定の条件を満たせば赤カードに進化できる。
審判者[編集 ]
所有者としての適正審査、カードのレベルアップの判定が主な仕事である。
その他、カード所有者としての適正がないと判断した者に対して刺客の手配も行う。そのような適正のない者でもデビットカードというカードなら召喚魔法が使える。
カードの呪い[編集 ]
ある説によると、クレジットカードには重大な呪いが込められている、つまり呪いのアイテムであると言われる。実際にこの呪いを受けた者の話によると、「何もしていないのに所持金が消える」という、考えてみれば些細だが場合によっては重大な事件が発生すると言う。あるいは「裁判所から招待状が届いた」「怖いお兄さんたちが家の扉を蹴った」「もらえるはずの給料がもらえず、会社に聞いたら差し押さえられたとか意味不明なことを言われた」との話も聞かれる。
しかしながら、便利な魔法のカードの副作用としてはあまりに荒唐無稽な話であり、とても信用できるものではない。むしろ便利さを戒めたいと考えた学校の先生たちが考えたおとぎ話か、よくある都市伝説の一つと考えたほうが良いだろう。
見えないカード[編集 ]
そして普通より数百万倍の効果を持つ、夢のようなクレジットカードを操る人物がこの世にわずかながら存在する。選ばれた人物以外使用できない、いわば神のカードだ。直接は見えないし本人も触れることすらままならないが、チラつかせることによって半永久的に資金や食料などを得る事ができる。使用者がどんな理不尽な性格でも、そのカードさえ持っていれば防御面ではほぼ無敵に近い状態になれる。あまりのカードの威力に、例え正義の味方気取り国家でさえも足踏みするしかないのだ。
この見えないカードは使おうとすれば使おうとするほど得なので、皆さんもこの見えないカードを使う事になったら出し惜しみをする事のなくチラ見させよう。コツは「使うぞ!使っちゃうぞ!」と言いながらも絶対に使わないこと。
発行方法[編集 ]
審査に合格した後、一部を除き本人限定受取郵便で大事に送られてくる。口座振替手続きが済んでいない場合は口座振替手続きを済ませる。口座振替手続きが済んだ後もしくは事前に口座振替設定をしている場合は裏面の署名欄に署名して、すぐに使えるが、念のためWebサービス登録・Webや電話でリボ・分割の設定をしておかないと一括払いで自爆してカード破産になる危険性が高い。
一部のカード[編集 ]
一部のカードでは本人限定ではない書留もしくは普通郵便でカードが届き、本人確認のためのアクティベーションが必要になり、確実に届いた証明(普通郵便では郵便事故が日常茶飯事なので)と本人確認(第三者の成りすまし防止)を兼ねた所定の様式の書類に本人確認書類を返送しないと利用できないケースもある。
その他オプションカード[編集 ]
その他、オプションカードとして下記のようなカードがある。
ETCカード[編集 ]
高速道路(無料化したら拘束道路)の料金支払いを自動的に済ませる。
非接触クレジットカード[編集 ]
- iD
- NTTドコモが開発し、三井住友カードが採用。あらゆるコンビニや電子マネー対応自販機で使える。また、NTTドコモのおサイフケータイならクレジットカードを持っていなくてもDCMXminiという携帯料金払いのサービスがある。但し、おサイフケータイに内蔵できるのはドコモの端末に限られる。
- QUICPay
- JCBとイオンクレジットサービスが共同開発し、モバイル決済推進協議会としてNTTドコモと三井住友カードのiD連合に対抗。しかし当のJCBは既にやる気がなく、イオンもiDに寝返って、トヨタ系のトヨタファイナンス(TS CUBICカード)が地道に加盟店開拓やDCMXmini対抗サービスなどを行なっているのが現状である。
- Visa Touch/Smartplus
- 三菱UFJニコスが日本信販時代にiDとQUICPayとは別の方向でSmartplusを開発し、UFJカードと合併してUFJニコスになり、UFJカードも対応し、VISAインターナショナルがVisa Touchとして規格化。その後、DCカードがUFJニコスとの合併に先立ちVisa Touchのみ発行して、その後OMCカード(現:セディナ)が加盟するが、QUICPayと加盟店がかぶるのでいらない子になってしまった。その後東海地方を地盤とするユニー傘下のUCSが加盟。
- Visa Touchは三菱UFJニコスのVISA全カード及び
(削除) セディナ(OMCブランド) (削除ここまで)及びUCSの各VISAカードに対して発行。Smartplusは三菱UFJニコスの、ニコスのMasterCard及び国内加盟店専用カード/UFJカード及びMUFGカードのMasterCardに対して発行。 - いずれもおサイフケータイに内蔵可能。
- Visa payWave/MasterCard PayPass
- 海外で発行されている非接触カード。PayPassのみ国内で発行されているが、イクスピアリや千葉マリンスタジアムぐらいしか使えない上、規格が違う為におサイフケータイに内蔵できない。
電子マネー[編集 ]
カードにより、電子マネー(SuicaやEdyなど)が内蔵もしくは紐付けされており、内蔵又は紐付けの電子マネーの残高が一定額以下になると、内蔵されているクレジットカードに自動的にチャージされるありがたいサービスである。
関連項目[編集 ]
- カード破産
- カードゲーム - クレジットカードを使ったゲーム。
- 錬金術 - 無限にお金を生み出せるクレジットカードと同じく便利な魔法。等価交換?何ソレ?
- どえらいカード
- VISA - 日本でも世界でも最大シェアのカード。日本でも世界でもよほどの後進国でなければ使える。
- MasterCard - VISAと同じくアメリカで生まれたのにヨーロッパでは最大シェアのカード。日本でも世界でも使えるが、VISAに比べて加盟店は少ない。ブランド発行基準が緩いので、下位信販会社やサラ金が乱発しているが、そのせいで国内で使えないというクレーム多数。信販会社の中には、ニコスからVISA発行権を借りたりその信販会社のメインバンクからVISA発行権を強引に借りたりして、VISAカードのブランドを欲しがる所多数。
- JCB - 日本で使えないところは無いと言われている。アメックスやダイナースとの加盟店開放でようやく世界(但し後進国は除く)でも使えるようになった。ちなみに自社やフランチャイズの他にブランド開放もあるが誰も気にしない。
- アメリカン・エキスプレス - 本家が高すぎるのでブランド開放を見栄で選ぶ人多数。
- ダイナースクラブ
- 中国銀聯 - かつては中華人民共和国の国内専用カード。北京オリンピックが契機となり、日本でも発行された。上海万博で売り込もうとしている。また、中国人観光客は持っていない人はいない。
- ディスカバーカード - アメリカ国内専用カード。アメリカにおけるJCBという位置づけ。最近シティバンクからダイナースクラブを買収したが、日本ではシティバンクの所管になっている。
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