エルモ
エルモの肖像画 | |
基本資料 | |
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通り名 | さすらいのピアニスト |
生没 | 不明 |
身体情報 | 0.145hyde |
好きなもの | わさび |
嫌いなもの | 芽キャベツ |
出身地 | セサミストリート |
所属 | 事務所:Special Dream、レーベル:スーパースターエンターテインメント(2005年〜) |
出没場所 | 全国 |
親戚 | 検閲により削除 |
エルモ(Elmo、子供の頃のム検閲により削除 )はテレビ番組『セサミストリート』に登場するモンスター(マペット)の一人。
また同作の看板キャラクターであり、ミッキーマウスと並んで世界的に愛されているキャラクターでもある。
概要[編集 ]
エルモは『セサミストリート』において登場するキャラクターの中で代表的なキャラクターである。日本においても若い人々を中心として有名である。まずはじめに、世界中に知名度のある彼の行動について分析していくこととする。
まず言及しなければならないのは、彼が常に笑っていることだ。何もなくとも笑い、何かあるごとに笑っている姿を同番組中で見かけることができる。これは彼が多幸症患者であるためである。彼が「永遠の3歳」などというキチガイじみた自称していることからも、彼の精神状態が通常のそれではないということが見て取れる。
そんな彼の友人の筆頭として挙げられるのは金魚のドロシーである。エルモの第一の友人は金魚である。エルモは金魚に前述のように笑いながら話しかける。そして自分がドロシーに対してアクションを起こすたびに、「ドロシーが喜んでいる」といい、さらに笑う。
時として常識ではありえない勘違いをし周囲を困惑させる。また、日々周囲の人々を質問攻めにする厨房的要素も兼ね備えている。
以上のような点から分析するに、エルモの基本的な性格は「ラリったような多幸症患者の厨房3歳児」であるといえる。
エルモの人気[編集 ]
このようにまともな性格であるとは言いがたいエルモであるが、現在世界中で愛されている。これを考えるに、まずセサミストリートの本家であるアメリカの事例より考察することとする。
まず、セサミストリートの本来の視聴者層はスラムの子供たちであった。セサミストリートは本来、学校に通うお金のない家庭の子供たちの識字率向上を目的として放送されたものであった。つまりもともとの視聴者層には、エルモのあれな性格は、そんなに珍しくないものであったと考えることができる。
また、セサミストリートが一般家庭に普及しても、彼の人気は衰えることはなかった。これはアメリカ国民自体がある程度重曹の正しい使い方を理解していたためであろう。そうでなければ番組の始まりから終わりまで笑いっぱなしの赤い毛むくじゃらの奇妙な物体に、親近感を沸けるはずがない。
日本においては、エルモはガチャピンの弟子として認識されていた。そのため人気もサブリミナル的に沸いた。
アメリカにおけるエルモの悪行[編集 ]
アメリカにおいて、観光地にてエルモが出没し観光客からチップをせびる事件が多発した。また1996年には「くすぐりエルモ」(Tickle Me Elmo)という自分の人形を発売した。この人形はアメリカにて爆発的に売れることとなった。これは、くすぐるとエルモがしゃべるというファービー以下の子供だましの仕掛けに購買者は期待したわけではなく、「エルモの人形なんだから、背中には綿の代わりにあれが入っているに違いない」という希望的観測によるものであったとされている。そしてその結果、アメリカでは店頭にて人形の奪い合いが発生し負傷者が出ることとなった。
エルモのパラドックス[編集 ]
あるとき一人の女子高生が「エルモ、チョーかわぃぃー♪」とはしゃいでいた。そこに偶然居合わせた男子が「君ってエルモみたいだね」と褒めるつもりで女子高生に言った。女子高生はこの言葉を聴いて、とたんに渋い顔になった。
かわいいという言葉は基本的にプラスの意味を持つ。つまり「その女子高生=かわいい」という発言をすることは、女子高生に好感を与える結果をもたらすことが予想できる。「エルモ=かわいい」という条件があり前述の条件より「その女子高生=かわいい=エルモ」となり、結果として「その女子高生=エルモ」であるといえる。この二つの言葉は両方ともプラスの意味を持つ「かわいい」と同義であるので、「エルモ=その女子高生」は好感をもたらすものであると予想できる。しかしながら、現実ではそうならなかった。
類似する現象ではないが、論理が現実に反映されないものに「ジョジョ第6部のF・Fは人間ではないために奇妙な行動を取ってしまうのにも関わらず、他のキャラクターと対比してもちっとも奇妙ではない」といった事象が挙げられる。
ミッキーマウスとの抗争[編集 ]
エルモは自らの人気を確立すべく日本に上陸した。しかし例のネズミがその行く手を阻んだ。エルモはNHKを利用して大衆の人気を得ようと画策し一定の人気を得たがネズミとその仲間達には今一歩及ばなかった。
セサミプレイス樹立[編集 ]
エルモはさらに攻勢をかけるべく東京のあきる野市というやたら交通が不便な場所に国家樹立を宣言する。 東京セサミプレイスの独立である。しかし高い税金とハイパーインフレ、特に資源もない国家は衰退しエルモ国債権は暴落し全国のチケットショップでただ同然の値で売り飛ばされた。
また東京の中心である港区の愛宕山にセサミグッズの販売を主産業としている新国家を樹立したがNHKの傀儡国家であった。東京の中心部とはいえ愛宕山の頂上にたどり着くには徒歩で進まなければならず、山の入り口はジャブロー並みに見つけにくかった。結局エルモがそこに国家を樹立していることはトリビアとなった。現在はエレベーターで山頂に行くことができるがかつてのエルモ国家はない。
NHKとの決別[編集 ]
エルモ国の紙くずとなった債権を買わされたNHKはセサミ国との同盟を破棄、愛宕山要塞はNHKにより支配された。エルモの宣伝番組である「セサミストリート」は放送終了となりエルモは追放された。テレビ東京に亡命政権を樹立したが短命に終わった。
関連項目[編集 ]
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