インスパイア
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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この記事「インスパイア」は何故か「インスパイヤ 」とネタや題材がダブっています。どちらが真実なのかは神のみぞ知ります。
インスパイア (inspire、インスパイヤ とも)とは、著作権の曖昧な風景や建造物、創作物などに何かしらの電波を感じてしまい、「ビビビと来田!」などと意思とは無関係に身体が勝手に創作活動を行ってしまい、気が付いたら「これは自らの魂を注ぎ込んだ著作物であると主張していました、元の創作物とは無関係です」となるという、忘却系および魅了系の呪文である。
概要[編集 ]
元々は、霊感を与える、示唆する、喚起する、思想・感情を吹き込む、等の意味がある言葉であるが、転じて電波を受信してしまった際の言い訳として使われるようになった。
歴史[編集 ]
- 1989年 ホンダ、トヨタ「マークII」や日産「ローレル」にインスパイアされ、「アコードインスパイア」を販売開始。姉妹車にビガーパンツ が有ることは黒歴史である。
- 2004年 歌姫 と言われる女性歌手のシングルタイトル。この時はそれ程有名な言葉では無かった。
- 2005年 FLASH 職人と言われる(いろんな意味での)挑戦者の一人が、洋楽のとあるバンドの楽曲に対し空耳歌詞を付け、インターネット界で著名なアスキーアートキャラを用いて動画化。これがスマッシュヒットとなる。この人気に目を付けた某レコード会社(上記の歌姫 が所属している会社)が同作者に接近、宣伝用動画に作り直し、またその中で登場したキャラクターをマスコット商品として販売。この際に別称を付けて著作権表示をしたものだからさあ大変。ぼくらのXXXXXを返して、というネット住人からの猛烈な嘆願が殺到し、困ったレコード会社の社長が思わず「いんすぱいやぁぁぁ」と漏らしたことからこの言葉が一躍流行語となった。現在はこの前年に発売された歌姫 のシングル売り上げを伸ばす為の宣伝行為であったと見られている。