ぼくのかんがえたおもしろい記事多発症
ぼくのかんがえたおもしろい記事多発症(先天性及び後天性空読不全症候群)とは、ウイルス性の精神疾患で難病の一つ。感染経路や潜伏期間、発症までのメカニズムには諸説有り結論づけられてはいないが、発症すると血眼で妄想記事を投稿するようになる。放置すれば最悪の場合死に至る事もある。
概要[編集 ]
未知または(削除) きちがい (削除ここまで)既知のウイルスが、何らかの経路により体内に侵入し、主に脳内で増殖を続ける事で引き起こされる疾患と考えられている。発症例は12才程度から18才程度までの男性に多く、集団感染や小二病・中二病との合併症も確認されている。成人になると自然に治癒するケースもあるが、近年は成人になってから発症する例もあり研究が進められている。
疫学的所見[編集 ]
感染及び予防[編集 ]
残念ながら確実に感染を予防する手だては、現在の所確立されていない。しかし感染はしても発症させなければ良い。つまり病気とうまく付き合う事、病気をコントロールする事が重要なので、(削除) 管理者 (削除ここまで)医学界は決してあきらめず、日夜手段を模索している。はずである。多分。
発症例[編集 ]
脳内で増殖し破裂寸前になったウイルスがその出口を求めるように、アンサイクロペディアのようなユーモアで溢れる素晴らしいサイトに、「予告無く」、「意味を持たず」、「自分にしかわからない」、「個性的な記事」を「大量に」、「無闇に」、「連続して」投稿してしまうのが、典型的な発症例である。
この症例の場合、一つの記事に異様なほど執着する特徴が見られ、誰かが{{NRV}}でも貼ろうものなら、光よりも早く20バイト程度の修正を行い、自らNRVを引っぺがす症状が見受けられる。
また自己顕示欲が旺盛で、他人から批判される事を極端に恐れているので「自分以外にもこの記事を面白いと言ってくれる人がいるよ。」と言いたいがため、複数のアカウントを持ってログインやログアウトを繰り返し(或いは複数のPCを使用して)あたかも同調する赤の他人も存在しているのだと主張する姑息な手法を用いる症状も確認されている。この症状を医学用語でソックパペット症候群と呼ぶ。
しかもこの場合、閲覧する側は簡単に見破ることができるため(利用者:仮名1と仮名2のどちらもが因って、NRVタグは削除させて戴きます、なんて表現を一字一句同様にする可能性は限りなく・・・)余計に痛さが増す事を付け加えておく。
最近増加中の発症例[編集 ]
他言語で書かれた記事を無理矢理翻訳し日本語版に載せようとして、支離滅裂になるケースも増えてきたスムニダ。これは東アジアの言語で書かれたものを中心にするニダ。はっきり言って執筆者は一人(最大でも二人か)が頑張っているだけに過ぎないのだが、沢山の靴下を頻繁に履き替えるため、恐い人達もかかわるのが面倒臭いようである。
対策[編集 ]
一般利用者の事なんかより、サーバー負荷の低減を大切にするUCPでは削除の方針と言うものを打ち出しているが、残念な事にどうやらこの方針は無視されているようである。仕方がないから、先ず患者のノートページに警告を出す。患者は投稿に忙しくそんなページを見る暇なんてない。次に記事の保護かブロック。患者は別の靴下に履き替える。以降無限ループ。
まったくどこかの政府の対応を見ているようである。
核心[編集 ]
しかしながら、畢竟すれば、全ての創作物や思想、ネタは、「ぼくのかんがえたおもしろい記事」であるといえる。プラトンの提唱したイデア、ライプニッツが提唱したモナド、カール・マルクスの共産思想、池田大作先生の人間革命、おハゲの生み出したガンダムやニュータイプ、全ては「ぼくのかんがえたもうそう」である。
しかし、これらはいずれも値千金の価値があるものとして、多くの人の注目を集めて称賛された。ぼくのかんがえたもうそうでも、人に、社会に受容されれば、崇高な存在になれるのである。