ひゅうが型護衛艦
どうみてもヘリ空母です、本当にありがとうございました
〜 ひゅうが型護衛艦 について、どうみても精子ですのガイドラインより
ひゅうが型護衛艦(-がたごえいかん)は、日本国 海上自衛隊のDDHつまりヘリコプター搭載大型駆逐艦(海上自衛隊では駆逐艦という種別が無いため護衛艦と呼ばれる)である。 イージス艦を6つも持ったので、飽きた海上自衛隊が懲りずにねだった新しいおもちゃである。 一番艦である「ひゅうが」は2009年3月18日に就役。二番艦「いせ」はいつのまにか就役してた。
当艦型で気を良くした海上自衛隊は、民主党政権に対して22DDHというおっきなおもちゃをねだっていたが、自民党政権になりさらにおねだりできないものかと窺っている。
建造までの経緯[編集 ]
旧来、海上自衛隊は航空母艦(のようなもの)を欲しがっていたが、元・ソ連の手先や、中国の手先がギャアギャア騒ぐほか、どのみちアメリカ海軍という(削除) ホモダチ (削除ここまで)友達が空母を持っている上に、航空自衛隊に船酔いしやすい軟弱者が多かったせいもあって空母とも護衛艦とも言えないヘリコプター搭載護衛艦なるものを持っていた。しかしこの護衛艦は、ヘリ甲板の前に巨大な鉄骨がそそり立っていることにより艦が後進しているときにヘリが離陸すると鉄骨に衝突する危険があり[1] 、また鉄骨が乱気流を起こして折角広い甲板があっても1機ずつチビチビとしか離陸できないという問題があった。さらに、広いとはいえ目一杯ヘリを甲板に広げて日光浴をしている間は他のヘリが離着陸できないという欠陥もあったため、「せめてヘリ空母(のようなもの)は欲しい!」というのが海自の本音であった。
そんな中、北の将軍様が丼を日本に向けて発射したり、中華人民共和国が急に見栄張って海軍を増強しちゃうもんだから、海自は「今がチャーンス!」といわんばかりに「13,000t型護衛艦」を要求した。当初発表されていた予想図では、甲板のど真ん中に格納庫を兼ねた艦橋が鎮座するという本当に作ったら右翼の笑いのネタになりかねない代物であったが、勿論これは左翼への説明用で[2] 、すぐにおおすみ型輸送艦を基にしたような、ヘリ空母の「ような」デザインが発表され、そしてあっさりと建造が認められた。
艦名の由来[編集 ]
当艦の命名が、旧日本海軍の航空機搭載型戦艦「日向」に由来していることは明白である。「日向」は太平洋戦争で活躍したれっきとした「戦艦」である。もしも万が一、公衆の面前で当艦型を「空母型戦艦」などとのたまった場合は、すぐさま特別高等警察に拘束されることになるのは想像に難くない。
とされているが、本当のところは下記を参照してほしい。
さて、40代以前の公務員の大半がオタクであることは周知の事実だが、海上自衛隊では特に新世紀エヴァンゲリオンオタが多かった、そのため艦名においても、あやなみ型護衛艦(綾波)やらあすか型試験艦(飛鳥)やらが平然とのさばっていた。
ところが、近年オタクの中でも好みの多様化が進んでいるらしく、例えばたかなみ型護衛艦に「あやなみ」という艦が無かったりしており[3] 、また今までの護衛艦よりも遥かに巨大な艦であるため、当初からその艦名について様々な憶測が流れた。進水直前になって、建造中の1番艦の艦尾に4枚のビニールシートが貼ってあることから「(削除) ホームレスが居住 (削除ここまで)艦名は平仮名4文字」という情報が入り、艦船オタ達は早速(削除) 妄想 (削除ここまで)予想に走った。
「JSHPS」という艦船オタの艦船オタによる艦船オタのための艦船雑誌では、セオリーどおりに旧来の「海自=エヴァオタ」という観念から脱することなく、平仮名4文字で大日本帝国海軍でも空母の名前に用いられており、海自の慣例という名の後輩イジメにも合った「山の名前」である「かつらぎ」(葛城)と「ひりゅう」(飛龍)を候補に挙げた。
一方、「世界の艦船」という団塊世代の艦船マニアによるWikipedia並みに頭の固い艦船雑誌では、ありとあらゆる手を用いて[4] 海自関係者から艦名のヒントを聞きだそうとしたが、ことごとく失敗したため、唐突に「ろっこう」(六甲)と予想した[5] 。
ところが、蓋を開けてみると艦名は「ひゅうが」(日向)だった。これについては「旧国名」という新しい海自の掟[6] と共に人々に驚きを与えた。が、どうってことない。名前をつけた人が単にケロロ軍曹が好きだっただけである[7] 。
一方で一部には「日向」を使ってしまったことへの反発もある。 旧「日向」は太平洋戦争で活躍したれっきとした航空「戦艦」であり、よりちっこい航空「巡洋艦」に比べ、最終形態の名誉的命名なのは説明するまでもない。「最上とか鈴原とか先に使うべき奴らが他にいるだろ!」「日向とか脇役すぎ!」という魂の叫びはもっともなことである。また航空戦艦を使ってしまったことで、より上位のネーミングは旧・航空母艦かつ元・戦闘艦の「赤城」「加賀」しかいなくなり、DDH24以降のネーミング予想的中シンクロ率が120%になってしまったとの指摘もある。これは本物空母の「そうりゅう」が潜水艦なんぞに使われてしまったことへの反発もあると言われている。
空母か否か[編集 ]
本型は、その艦型や大きさ・目的から、糞ったれなアカどもを中心に様々な指摘が存在した。その大半は「本型が空母か否か?」、「専守防衛に空母は必要か?」に集約されるが、それらを含めここに列挙してみよう。
- 1.ひゅうが型は「ヘリ空母」となっているが、その甲板は長大だから艦載機の運用が可能ではないか?
- ― その通りであります。頭のイカれた戦争ボケどもが、脳の腐った平和ボケどもに男の生き様を親切にも教えてやろうと、平成2600年を目処に、現在でもなお世界最強かつ無敵の戦闘機である零式艦上戦闘機21型を少々搭載する予定です。乞うご期待。
- 2.ひゅうが型は海自が将来空母を保有する際に必要なノウハウを調べるためのプロトタイプではないか?
- ― その通りであります。空自パイロットを引っこ抜いて艦載機乗りに仕立てようと、海自は資金稼ぎの遠洋漁業に精を出している最中です。海自としては、大和魂あふれる日本男児ーズはヤンキーの劣化コピーの空自より栄光の日本海軍の末裔たる海自を選ぶはずと信じて疑いません。もっとも、空自としては海自など93式空対艦誘導弾ぶっ放して終了と考えているため、屁とも思っていません。
- 3.改装すれば何時でも空母になれるのではないか?
- ― その通りであります。70年代にはスクラップ戦艦ですら改装されて女目当てにイスカンダルまで行きました。改装すればだいたい何でも空母になれるのです。使い物になるかどうかは別として。だいたい、空母になるも何も、日本国自体がミッキミッキマウス帝国海軍所属の不沈空母なのであります。
- 4.日本がヘリ空母を持つことは、徒に他国に刺激を与え、東アジアの軍事バランスを崩さないか?
- 5.F-35Bやハリアーなどの垂直離着陸機なら搭載できるのでは?
- ― その通りであります。な訳ねーだろ。エレベーターの大きさとか格納庫のスペースとか少しは考えろよボケ![9]
- 6.このような巨大な護衛艦でなくても、既存の護衛艦でも充分ヘリは運用できているが?
- ― その通りであります。な訳ねーだろ。一度に運用出来るヘリが少なすぎるんだよカス!
性能諸元[編集 ]
- 全長:
(削除) 156 (削除ここまで)197m - 全幅:33m
- 喫水:7m
- 基準排水量:13,500t
- 満載排水量:いっぱい
- ×ばつ4基(コギャグ方式)・2軸推進
- 最大出力:10万頭の馬と同じ力
- 最高速力:検閲により削除 (一説には駆逐艦雪風以上の速度が出るとか、出ないとか)
- いざという時は、飛行甲板上にヘリコプターを係止したままエンジンをかけて、船体を浮かせてホバークラフト化することも可。
- 乗員:たくさんの人
- におい:ヘリのオイルの匂いがきつい。
- レーダー
- 対空レーダー:はんぺんレーダーよりも小さいのに凄い油揚げレーダー
- 対水上レーダー:「あたご」と同じ灯台もと暗し。
- 射撃指揮装置:FCS-3(「あすか」に搭載して試験済。従って相当ツンデレである)
- ソナー
- 艦首バウソナー:QQS-XX(CCSじゃない点に注意。やはり「あすか」に搭載して試験済なので、これもツンデレ)
- 曳航ソナー:未搭載(「あすか」での試験も行なわれていないので搭載されててもツンデレではなさそうだ)
- 電子戦装置
- ESM/ECM:スピーカーのハウリング音
- ×ばつ4(金属片を発射するが、発射した金属片はホームレスが回収してリサイクルへ・・・)
- 武装
- Mk41VLS(16セルだけ、少ないけどその分はヘリで補う)
- ウミスズメから進化したウミスズメ・・・ってあれ?進化してないじゃん。
- アスロック対潜ロケット(お馴染みの対潜ミサイル。どんなにヘリ搭載に特化していても、これがないと護衛艦として認められない[10] )
- HOS302 ×ばつ2(無くてもいいけど正月に欠かせないのでとりあえず)
- ×ばつ2(形の似たR2-D2でも勿論可、でもBEBA2は駄目)
- ×ばつ若干(公務員の言う「若干」とは大体4〜5丁だと思う・・・多分)
- Mk41VLS(16セルだけ、少ないけどその分はヘリで補う)
- 護衛艦としては初めて大砲やミサイルなどの本格的な対艦地兵装を装備していない。当初は秘密裏に装備する予定であったが、あたご型護衛艦によってある程度の大きさの船舶なら体当たりで撃沈が可能ということが実証されたため、取り止めになった。
- ×ばつ3 + ×ばつ1(というのは左翼を巻くためのでっち上げで、実際には100機程度が搭載可能と思われる[11] )
また、現在開発中の無人機(UAV)なども搭載予定。乞うご期待
同型艦[編集 ]
DDH-181 ひゅうが[編集 ]
- 建造:イヒ・マリネユニテド長崎造船所
- 竣工:2009年(平成21年)3月18日、2007年(平成19年)8月23日進水)
- 所属:どこかの護衛艦隊
- 母港:ほんとにどこか
- 艦名の由来:
(削除) 宮崎県の旧国名「日向」(ひゅうが) (削除ここまで)西東京市の日向家から - 同一名称艦:日向 (航空戦艦)
- 艦長:東国原英夫
- 砲兵長:日向夏美
- 電探長:日向冬樹
- オペレーター:日向マコト
DDH-182 いせ[編集 ]
- 進水式が2009年8月21日にあったけど、あんまり注目されてなかった。ただ、艦長は福島瑞穂(宮崎県出身)と決まっているので、たいした活躍は出来ないと思われる。
- 姉の「ひゅうが」にはない給油設備を備えているのが唯一の自慢だったが、姉にも給油設備が後日配備されることが決まって涙目である。
- まちがってもちせではない。対空装備は似ていても。
Wikipediaにおけるウィキペディアンの愚行[編集 ]
この節はうろ覚えで書かれたものです。
誰か、僕の代わりに僕の記憶の穴を埋めて 僕の記憶の穴を埋めて ください。 (Portal:スタブ)
脚注[編集 ]
- ^ もっとも、そんなこと滅多に無い。公務員は時としてよく分からない心配をするものである。
- ^ 御親切にも「格納庫は取外し可能」と説明しているほどであった。当然だが、左翼も内心「これがこのまま建造されたら自民党はホンマアホだわ。」と思っていたほどである。
- ^ でも本級の直後にそうりゅう型潜水艦が進水したことを考えれば、やっぱり海自のエヴァオタ率は高いらしい。
- ^ 例えば酒を飲ませる、金を積む、軽くサラッと訊いてみる、いきなりデレデレ付き纏う、盗聴、ストーキング、検閲により削除 等等
- ^ なぜ「ろっこう」かという疑問が残るが、団塊世代に質問をしても「うるさい!若造が何をほざくか!」と逆ギレされてとばっちりを受けるのでやめたほうがいい。
- ^ ただし、以前「ながと」(長門)という艦名が候補になって、「あたご」(愛宕)に変更され没になった例がある。詳しくはあたご型護衛艦を参照。
- ^ 読みが違う!!という苦情もあったが、国家主義者であるアベシがゴリ押しして読みだけは変えさせられたらしい。ちなみに「やまと」(大和)や「みらい」(未来)という艦名は既に使用する艦級が決まっているので使えない。
- ^ そもそも、東アジアで軍事バランスが保たれたことなど一度も無い。
- ^ そもそもDDHの任務が何なのか考えてみろよ!
- ^ もし搭載を怠ったら社民党が...
- ^ マジ話するとひゅうがの船体規模から想定される搭載規模は10機以上で、おそらく有事の際には「有事なんで過積載サーセンww」と全くの許容範囲内で規定以上に積載する気配がプンプンする。 と思われていたが、やはり最大でヘリ11機が搭載可能と判明した
関連項目[編集 ]
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そうしないとあなたの家は燃えるかもしれません。不審火で。 (Portal:スタブ)