しょうがない
しょうがないとは、絶体絶命に陥った際につぶやく絶望の言葉。呪文の一種であるが、使い方を誤ると自爆してしまう諸刃の剣である。有名な使い手は久間章生。
概要[編集 ]
圧倒的多数に攻め込まれた、締め切りに間に合わない、裏切られた、など、その人にとって危機的な状況において、タメ息とともに出る言葉である。周囲に観客がいる場合、「同情を得られる」、「協力を得られる」というメリットがある。
しかし、安易に使用すると批判の嵐に襲われるので、注意が必要である。次項では、その典型を紹介する。
「原爆投下はしょうがない」発言[編集 ]
久間章生の最も有名な一言。ただし、誤解に基づくものと言われ、同情説が一部にある。
- 「原爆投下はしょうがない」
- 1945年8月は、制空権も失い、日本はボロボロだった。制空権がない以上、原爆投下はしょうがない。
- 「沖縄占領はしょうがない」
- 理由は同上。
- 「長崎市長銃撃事件はしょうがない」
- 補充がきかないと、共産党の市長が誕生してしまう方が問題(市長は死んでもしょうがない)。
応用[編集 ]
哀れみの眼差しとともに使用されるケース。「〜だからしょうがない」と表現する。
「この『しょうがない』の項目書いたヤツって、本ッ当〜にしょうがないな」
さらに高度な使用例として「ワサビはあるけどショウガない」といった、巧妙な言葉繰りを伴うことで、周囲の温度を数°C下げることができ、地球温暖化に対抗することができる。
関連項目[編集 ]
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