博多旧市街フェスティバル2025【博多旧市街エリア内】
2025年10月17日(金曜日)〜11月9日(日曜日)
更新日:
まち歩き・着付け・体験・飲食がお得に楽しめる24日間。
神社・仏閣や通りはもちろん期間中にはフォトスポットも出現。
10月31日(金)より4日間限定で夜の神社・仏閣が楽しめるライトアップウォークも開催されます。
ぜひ、博多旧市街へ遊びに来てください。
❖博多旧市街とは?
中世における日本最大の貿易港湾都市・博多の中心として栄えた「博多旧市街(オールドタウン)」には、中世に由来する歴史・伝統・文化が数多く伝わっています。
歴史ある寺社が連なる静寂なまちなみや、活気あふれる商店街の散策、博多の伝統工芸や伝統芸能とのふれあい、祭り好きで知られる博多っ子の暮らしや文化を感じられる体験など、福岡の旅がより一層深まるエリアです。
❖イベント一覧❖
・お櫛田ジャズ 〜Sake & Beat〜
ジャズライブやお酒の飲み比べ、キッチンカーグルメを楽しめる音楽イベント。
【日時】10月31日(金)〜11月3日(月・祝)
18:00〜18:20、18:40〜19:00、19:20〜19:40、20:00〜20:20各回20分のステージです。
【場所】櫛田神社賑わい広場
・千年門クラシカル
博多千年門を舞台にクラシックライブやパフォーマンスを開催。歴史ある空間で音楽と博多の雰囲気を味わえる。
【日時】10月31日(金)〜11月3日(月・祝)
18:00〜18:20、18:50〜19:10、19:40〜20:00各回20分のステージです。
【場所】博多千年門
・承天寺夜市&博多千年門マルシェ
博多千年門で出会う彩り豊かなマルシェと、承天寺で味わう幻想的な夜市。
昼から夜へ、歴史と食と光がつなぐ特別なひとときを。
【日時】10月31日(金)〜11月3日(月・祝)17:00〜21:00
【場所】承天寺/博多千年門
・博多旧市街フェスティバルを彩るタイアップ企画
博多の秋をさらに盛り上げる特別なコラボレーション。
食と花、そして専門学生の協力がフェスティバルに彩りを添えます。
【日時】10月31日(金)、11月1日(土)17:00〜22:00
【場所】冷泉公園(博多区上川端町109)
【特典】ライトアップウォークチケット優待あり
・特別装飾と「博多町家」ふるさと館デジタル展示企画
博多旧市街のまち歩きをもっと華やかに。
オリジナル提灯とサインタワーの特別装飾、そして竹あかりとデジタル映像が織りなす幻想的な展示が、昼も夜も訪れる人を迎えます。
【期間】2025年10月17日(金)〜11月9日(日)
【時間】10:00〜18:00(日中演出) 月〜木/18:00〜20:00 金・土・日・祝/18:00〜21:00
【場所】「博多町家」ふるさと館外側
・明治・大正博多風情再現パレード
明治から大正時代の博多旧市街の賑わいが現代に!「博多町家」ふるさと館30周年記念明治・大正博多風情再現パレード
【日時】11月1日(土)14:00〜16:00(予定)
【場所】博多リバレイン〜川端通商店街〜「博多町家」ふるさと館
・スタンプラリー
博多旧市街の店舗を利用して、スタンプを集めた方に博多グッズをプレゼント!
「博多町家」ふるさと館 展示棟でお引き換えください。
【期間】2025年10月1日(水)〜11月30日(日)
>>詳しく参加方法はこちら
※(注記)諸般の事情につき、スタンプラリーの景品である「博多町家」ふるさと館30周年記念オリジナルDECOチョコのお渡しは10/9(木)以降となります。10/8(水)以前にご来館の方には後日配送でのお渡しとなり、ご来館の際にお手続きをご案内いたします。
・歴史・文化・伝統体験
博多の伝統工芸を楽しむ体験をたくさんあります!ご参加をお待ちしております!
>>詳しく体験内容はこちら
・博多旧市街 ライトアップウォーク 2025 千年煌夜【博多旧市街エリア内】
今年のライティングテーマは『光の森』。
博多の歴史が緑の光に包まれる特別な夜、皆様をお待ちするのは自然と調和した幻想的な光景。
【日時】10月31日(金曜日)〜11月3日(月曜日・祝日)17時30分〜21時(入場は20時45分まで)
【有料会場】承天寺(方丈、開山堂)、東長寺、妙楽寺、永寿院、円覚寺、龍宮寺、本岳寺、善導寺、妙典寺、海元寺
【無料会場】承天寺(仏殿)、櫛田神社(賑わい広場)、一行寺、博多千年門、葛城地蔵尊
>>詳しくはこちら
・博多旧市街ライトアップウォークとスタンプラリーを楽しむガイド付きツアー
ガイドと一緒にライトアップウォークを楽しみませんか?
寺社会場で開催の「ライトアップウォークスタンプラリー」のスタンプを8つ集めて景品をGETしましょう!!
ライトアップウォークではお寺の場所が離れているところもあり、ガイドと一緒に回る事で効率良く訪問することが可能です。
>>申し込む詳細はこちら
基本情報
開催期間
2025年10月17日(金曜日)〜11月9日(日曜日)
開催場所
博多旧市街エリア内
予約
予約不要
その他
・写真はイメージです。
・掲載内容やスケジュールは予告なく変更となる場合があります。
・掲載情報は十分確認のうえ掲載しておりますが、最新情報は主催者へお問い合わせください。
問い合わせ先
TEL
添付ファイル
関連する観光スポット
博多に来たなら、博多文化に触れてみんしゃい!
博多を代表する観光名所の一つ「博多町家」ふるさと館。博多の総鎮守・櫛田神社向かいにあるここは、なつかしい博多の暮らしと文化を楽しく紹介する施設です。明治時代の町家を中心に、展示棟では博多祇園山笠の迫力満点の動画をはじめ、博多弁講座や、古き良き時代の博多の風俗を博多人形で楽しめます。博多の伝統工芸も実演しています。
2025年4月26日(土曜日)、「博多町家」ふるさと館の物産棟が、カフェや観光案内所を備えた新たな空間「hakatakara(ハカタカラ)」としてリニューアルオープン!
≫「hakatakara(ハカタカラ)」詳細はこちら
ぜひ、お立寄りください!!
博多旧市街エリア
博多の総鎮守として、「お櫛田さん」の愛称で広く市民から親しまれている神社。祭神は大幡主命(櫛田宮)・天照皇大神(大神宮)・素盞嗚尊(祇園宮)。社伝によれば天平宝字元年(757)、孝謙天皇の御代に伊勢松坂の櫛田神社を勧進して創建したとされています。天正15年(1587年)の豊臣秀吉が博多復興にあたり、社殿の建立寄進がなされました。当社に奉納される博多祇園山笠は、博多の夏の風物詩として全国的にも有名。境内には御神木の「櫛田の銀杏」が葉を繁らせ、その根元には2点の蒙古碇石があります。
博多旧市街エリア
博多千年門は、博多を訪れた観光客を歴史的文化財が多く残る寺社町エリアへと導くウエルカムゲートです。博多の繁栄を願う地域住民、地元企業、行政が一体となって建設に取り組み、平成26年3月に完成しました。名称は公募で決定。博多のこれまでの千年の重みとこれからの千年の繁栄を願ったものとなっています。
歴史的文献によれば、博多から大宰府政庁へ延びる官道には、江戸時代に「辻堂口門(つじのどうぐちもん)」と呼ばれる博多の入り口となる門が存在していました。博多千年門は、かつての「辻堂口門」にならった木造の四脚門様式で、切妻本瓦葺(きりづまほんかわらぶき)、中世博多の寺社様式が採用されています。また、門扉の板材には太宰府天満宮より寄贈された樹齢千年の「千年樟(せんねんぐす)」を用い、欄間の彫刻には博多織の献上柄模様が刻まれています。
博多駅エリア
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