行政書士実務のキホン「相続・不動産」(第2版)

相続相談の基本から宅地の敷地調査、見落としがちな私道の調査まで、相続実務に必要不可欠な不動産実務の基本がわかる!

著者 帆秋 啓史
ジャンル 法律
法律 > 民法
出版年月日 2022年11月30日
書店発売日 2022年12月05日
ISBN 9784419068974
Cコード 3032
判型・ページ数 A5・208ページ
定価 2,530円(税込)
在庫 在庫あり

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くろまる宅地の敷地調査から見落としがちな私道の調査まで具体的に解説
くろまる所有者不明土地問題についての法整備等、近年の改正を踏まえた好評書の第2版!


相続案件を受任したら必須となる不動産の実務のキホンを身につける!

相続財産には、多くの場合「不動産」が含まれていますので、不動産の知識がなければ相続案件を受任することは難しいといえます。
しかし、一言で不動産といっても多種多様なものがあり、一つとして同じものが存在しません。そのため、これから「相続・不動産」分野の業務を手掛けていきたいという方にとっては、何から手をつけていけばいいのかわからないのではないでしょうか。
そこで、実務への理解を深め、業務を広げていく手掛かりをつかんでもらえるように「相続の流れ」と「不動産の基本」を、できるだけ幅広く、できるだけ易しく解説しました。
電話や面談での相談業務の留意点、相続開始後に必要な手続、不動産登記情報の読み方といった基本のキホンはもちろん、不動産の所在を調べる方法や、公図による道路の調査についても一つ一つ丁寧に解説していますので、未経験であっても業務完了までの道筋が見えるはずです。
第2版刊行にあたっては、所有者不明土地問題についての法整備等、近年の改正を踏まえて、さらに内容を充実させました。相隣関係トラブルや農地の実務等、基本論点を幅広く押さえた実務入門書の決定版です。


【執筆者プロフィール】
帆秋 啓史(ほあき けいし)
行政書士
大学卒業後、埼玉の総合事務所にて、不動産調査・登記・測量業務に携わり、その後、東京の司法書士事務所にて相続・遺言・成年後見業務等の経験を積む。
平成27年に東京都北区にてパートナー土地家屋調査士とともに、土地家屋調査士・行政書士事務所トラスト・スクエアを開業。開業後はこれまで携わった分野に加え、建設業等各種許認可等、幅広い分野で業務展開をしている。平成29年からは東京都行政書士会北支部の理事に就任し、研修部部長、法教育推進委員会副委員長及び区民相談員等を務め、現在に至る。

第1章 相続・不動産分野の現状
終活の広まりと相続税改正法
相続登記が行われない実態
所有者不明不動産問題
相続・不動産分野における行政書士へ求められること
第2章 相続分野の相談業務
相続・不動産分野の概要
相続開始後の手続き
営業活動
業務の流れ
第3章 法務局と登記情報提供サービス
法務局と不動産実務の係わり
謄本と不動産情報資料の読み方
登記情報提供サービス
第4章 宅地等に関する不動産実務
宅地の定義
宅地の相談を受けたら確認すること
宅地に対する利用権限
敷地調査
相隣関係
第5章 道路等に関する不動産実務
道路・通路とは
建築基準法における道路
私道
宅地への影響
道路使用・道路占用
通行・掘削承諾
相談事例
第6章 農地に関する実務
農業委員会への確認が大切
農地転用許可制度の目的
農地転用許可制度の概要
許可と届出
都市計画法で指定される都市計画区域について
農地転用許可の申請手続き
相談からの流れ
相談者や他士業との連携
非農地証明書の取得
第7章 相続・不動産分野の知っておきたい他士業業務
司法書士
税理士
弁護士
土地家屋調査士
他士業の関連知識について
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